忍者ブログ

進行記録

ネタばれ容赦なし。テイルズとか本編についても言及あり。
MENU

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

無題

うっかりさんなので
クリアデータを上書きしました 二週目はいります


「庭師のペールに声をかけるのはおやめください アレはぼっちゃんとは身分が違います」
屋敷内でもやっぱり身分制度あるのかな
預言は気象、
ルークの軟禁は20歳で解けるとの噂(ペール談)でもアクゼリュスは2018だよね?嘘?
ルークの頭痛(ローレライの干渉)はマルクトに誘拐されてから
【水着】
「それよりなんだよその恰好!」
「…うん。俺も微妙だとは思ってたんだけどよ」
「だったらそんな恰好でうろつくなよ。それに髪はどうしたんだ?切ったのか?」
「ウィッグだよ」
「…ヅラか」
「ヅラっていうな!」
「なんだってそんなアホみたいな・・・」
先代の導師エベノス:ホド戦争終結の功労者
導師イオン:平和の象徴
イオンは「行方不明」ヴァンはそれの「捜索」
剣術の稽古はルークの趣味。ガイも「けっこういけてる(剣術の腕ルークから見て)」
【密談1】
「信託の盾総長様も結構大変だな」
「だからしばらくは貴公に任せるしかない。公爵や国王、それにルークの…」
ティアの侵入感知したというよりやっぱりローレライと譜歌の共鳴かな?
ペール「これは譜歌じゃ!お屋敷にセブンスフォニマーが入り込んだか!?」

「響け…ローレライの意思よ届け…開くのだ」
超振動:同位体による共鳴現象
セブンスフォニマーが王家によってかくまわれるの繋がりがわからん
第七音素使いは稀なのか?でも王家がでばるほど?
導師守護役:親衛隊。信託の盾騎士団の特殊部隊で公務には必ず同行
「行方不明になってるなんて噂になっているとは知らない、伝えなくては」
行方不明じゃないのか・・・(困惑)
目が赤い→疲れ目になってるってことはやっぱり譜眼は一般的ではない?
記憶障害併発したときのために日記(帳面)をつけている 本人はダサいと思っている?
ティアに指摘されて「笑わねえのか?」とか言ってるし
自分のプライドを傷付けられたからちーぐるの森に行くのだろうか
ティアとイオン(被験者含めてかは知らん)は初対面(噂には聞いている)

4/1
譜石-預言を読む際に生成される聖なる石
譜術-音譜帯から音素を体内に取り込んで互いの振動数をぶつけ合うことで特殊な力を発生
音譜帯-星を包む音素の帯 六属性
体内のフォンスロットを解放、そこから音素を呼び寄せて譜で結合する
マルクトは譜術が盛んな国だからできないと地位が低くなる
イオン「不思議ですね。ルークを見ていると懐かしい気持ちになります」
→何が?完全な初対面だよな?共通項と言ったらレプリカであることぐらい?
ジェイド「記憶喪失…ね。まさか…」ルークの一連の記憶喪失・誘拐の話を聞いて
もうこの時点から考えてる?先帝時代にしては(ピオニー即位の時期は分からんが)ルークの歳と
合わないからか?七年前と考えるなら分からなくもないけど
ホドが休戦してからまだ十五年
教団-イオンを中心とする改革的な導師派(預言は道筋の一つであり道具)
  モースを中心とする保守的な大詠師派(預言は順守されるべき)

 っていうか感想ではあるけどジェイドの態度見てるとこっちがイラつくというか何というか
個人的にガキが嫌いそうな一面もあるんだろうけどすんなり事を運ぶならそこまで楯突かなくてもいいんじゃないのかな…?ハテ 本人がそういう性格といえばそうなんだろうけどこれルークの言葉でキムラスカが動くんだから最悪着いたら処刑やぞ…ええんか…?それに乗ってルークを窘めるというか叱る?起こるティアもティアのような気がしますけど・・(震え声)あーでもあくまで「対等」な付き合いをするならこびへつらうのはよくないのか…政治は分からんが
 加えて軍事演習でも剣術の稽古でもないとか組織のために命を懸けるとか、軍人の心構えをルークにさんざん説いてるジェイドとティアさんですがルークは一般人ってアンタら最初に行ってたじゃないですか…(震え声)民間人か。たしかにファブレ公爵家=元帥だから「戦場に立つ=覚悟」って思ってるのかもしれないけどそれでも…?いや、たしかにこんな事態だけど…??
封印術 ジェイドがとくには数か月
「人を殺すなら剣なんて捨てちまいな!この出来損ないが!」ジェイドはアッシュ見て気づいたっぽい?
「そうですね、人の命は大切なものです。でもこのままおとなしくしていれば、戦争が始まってより多くの人々が死ぬんですよ」
基本的にオールドラントでは町の外では魔物・強盗等による死の危険がつきまとう。だから力のない人々は傭兵を雇う・身を寄せ合って辻馬車で移動する。戦える力のあるものは子供でも戦うことがある。そうしなければ生きていけないから
「驚きましたね。どんな環境で育てばこの状況を知らずに済むというのか…」
タルタロスの乗員定数は半分が140なら280名か
「ジェイドやティアの話は極端なものです。彼らの仕事は戦うことですから、民間人であるあなたが悩んだりすることは当然のことだと思いますよ。(部下が殺すのっていやじゃねの?)仕方ありません。今のローレライ教団は人を生かすための宗教ではなくなってきているんです。いずれわかるとおもいます」
「(ジェイドはなぜ軍人に?)人を殺すのが怖いですか?あなたの反応はまあ(一旦おいて)当然だと思いますよ。軍人なんて仕事はなるべく内包がいいんでしょうね。安心なさい。バチカルにつくまでちゃんと護衛してあげますよ。死なれては困りますから。(馬鹿にすんな)馬鹿になんてしてませんよ。逃げることや身を守ることは恥ではないんです。」
町の外での人斬りは私怨と立証されない限り罪にはならない。ガイはそこそこ斬ってるっぽい?「怖いさ。怖いから戦うんだ。死にたくねえからな。俺にはまだやることがある」
音律士スキット
イオン「ティアの譜歌はどこか懐かしい気がします」 なぜ・・・
セフィロト(大地にあるフォンスロット)星のツボ記憶粒子っていう惑星燃料が集中していて音素が集まりやすい場所
封印術 一定時間で暗号が切り替わる鍵のようなもの
「それにしてもこの症状、病弱というだけではないはず。まさかイオン様もルークと同じなのでは?」
ソイルの木の仮説 樹齢二千年、この木が枯れると他の木もかれる、この木だけここまで大きく育つ、このあたりでしか取れない草とかがある「ミュウの木と同じ匂いがする」→ある仮説に?
「海は怖いからな」海難救助の資格を持ってる いつとったんですかね…
「ガイはバチカルの生まれなのですか?」とか「マルクトの地理に詳しいですね」とは完全にこの段階でマルクトのホド生まれぐらいまでは推測ついてるのかな?
譜にこめられた意味と象徴を正しく理解し、戦慄に乗せるときにっくされた英知の地図を作る
一子相伝の技術 これはガイはヴァンからきいてたのかな
第七譜石 2000年前にユリアが読んだ預言 終盤でラストジャッジメントスコアっていってたけど…?
譜石は膨大な量→一つ一つが山みたいなもの それが破壊されて一部は空の譜石帯、一部は地表に落ちた(バチカルの崖はこの時に)

4/2
フォミクリーを見て
「確信できないことには…いや、確信できたとしても…」
ガイもジェイドも自分の過去について語らないんですね
ここにシンクがいたのは「正規の任務ではない」アッシュは「独断行動」
ガイの恐怖症が一番出るのは背中から
ンンwwwwさすが飛行機も通信機も発達していない時代www伝書鳩となwww
「お前、俺と初めて会ったときのことを覚えてるか?…そうだよなぁ、お前全然違うもんな。お前がお前で良かった」
「もしも自分が自分でなかったらどうします?」「いえ、我ながら馬鹿なことを聞きました、忘れてください。」「いつかあなたは私を死ぬほど恨むかもしれません。いや、もう恨まれているか」
全ての音素は六種類の属性を持つ この音素を地殻にある記憶粒子と結合させると膨大な燃料になる だから記憶粒子を上空の音譜帯に通して世界中に燃料を供給する半永久機関を作った→プラネットストーム
プラネットストームは六属性の音素と記憶粒子の突然変異を起こす→第七音素
第七音素は先天的な素養(数が少ない)預言士、治癒師もそう
ローレライって体操れるのか
ヴァンの言い分:
世界でただ一人超振動(あらゆる物質を破壊し再構成する、特殊条件下で第七音譜術士二人必要)を起こせるルークをキムラスカで軟禁
まずは戦争を回避しその功を知らしめる→英雄に
若者は力を禍としキムラスカの武器となって→教団の上層部ではルークがルグニカ平野に戦争をもたらす可能性。ユリアの預言は今までに一度も外れたことがない お前が戦争に利用されるまえに助けてやりたい
「預言ではアクゼリュスの人を吊れて移動ってかいてあるから住民動かさないまま瘴気をなくす」
「私とともにダアトへ行きたい超振動の研究でひどい実験を受けたお前はこの国から逃げたがっていた」
ジェイドとペールの会話からすると二人は会ったことがある可能性?
ノームデーガン・ノーム・2の日
ND2000 ローレライの血からを継ぐ者、キムラスカに誕生す。其は王族に連なる赤い髪の男児なり。名を聖なる焔の光と称す。彼はキムラスカ・蘭ばるでぃあを新たな繁栄に導くだろう
ND2018 ローレライの力を継ぐ若者、人々を引き連れ鉱山の街へ向かう。そこで

「ガキのころから…いったことのない場所とかが気になる性分でね」
コンタミネーション現象:物質導師が音素と元素に分離して融合する
生物と無機物では音素はもとより構成元素も違う その違いを利用して右腕の表層部分に一時的に槍を融合させてしまっておく
音素:固有の振動を持つ それらは六つの音素に大別され振動と結合の細かな差によって子という存在が確立されている 物質を構成する元素のひとつ 人間=音素+元素 それぞれのものの固有の振動数は指紋のように同じものはいない ただし同位体を除く フォミクリーでは同位体は作ることは出来ない
ナタリアのことに気付いたのはザオ遺跡あたり?ナタリア=メリル
ルーク・ナタリア→料理がヘタ
アニス→料理上手(ジェイド「品が良い」ガイ「盛り付けも上手」ティア「見習いたい」)
ジェイド・ガイ「料理がうまいんだな」一人暮らしだから。従卒もいるけど一人で食べたいときもあるため
ガイ・ジェイド「それなりに作れる」料理を作るのは好き(「合わせたり調理したり」(音機関と同じ次元)夜中まで恩機関を組み立ててると飯をくいっぱぐれるからな!

「いいザマだな!おまえは俺とつながってるんだ。お前は俺なんだよ!」
この時点でもうアッシュはルークを個人じゃなくてアッシュの現身=レプリカとしてとらえている可能性が微レ存?
「あの馬鹿者を捕まえたら術を解かせます。それまで辛抱してください」
術とは…同調フォンスロット=術なのか?っていうか開ければ閉じれるか…
ダアトとの三角貿易で両国の貿易は成立(関税でダアトは設ける)
アクゼリュスはキムラスカ→マルクトに所有権移行 キムラスカ側の資源は不足しがち
預言への考え方
「(晩御飯の献立を預言に頼るような)そんなではないけど、預言によって未来が定められているのならそれに従った方が…」
「誕生日に詠まれる預言はそれなりに参考になるしな」
「そうですわ。それに生まれた時から自分の人生の預言を聞いていますのよ。だから…」
「…結局の所預言に頼るのは楽な生き方なんですよ。もっともユリアの預言以外は曖昧で、読み解くのが大変ですがね」

ルークが怒ったのは「どいつもこいつも俺を馬鹿にしてないがしろにして!俺は親善大使なんだぞ!」から思うにやっぱり家庭で認められなかった自分の位置によるものなのかね…?偽りとはいえ父性といえばヴァンだし彼は自分に唯一の趣味をくれて叱ってくれて認めてくれていたわけだからって考えるとやっぱり預言ってクソ ガイは使用人兼友人止まりだし いやガイが一端を担っていたとしても親と友人は違うものな…

ヴァンは外殻大地を存続させると言っていた?

「お、おれは悪くねえぞ!そう、師匠!師匠がいったんだ!こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかっただろ!っ!俺は悪くねえっ!俺は悪くねえっ!!」
尚この時点での全員の立場
ジェイド:コーラル城時点でレプリカであることに気付いていてヴァンを軽く疑いながらも放置・そもそもフォミクリーの提案者(封じてはいたが)→確かあとのツンデレイベントで「崩落させたことではなくそこで思考停止したことに怒った」って言ってた気がする
アニス:スパイ(この時点で六神将の襲撃等は全てアニスからの情報)
ナタリア:ルークの指向性の一端。彼女にとっての美徳がヴァン云々で問題になったのかな~
ガイ:ヴァンと密通なう。復讐の為にルークの家の使用人になってるわけだけど、ルークがレプリカってことは知ってたのかな?分からんな?本人が認めていたように「甘やかしすぎた」のかもしれない
ルーク:父親からネグレクト、母は体が弱くあまりで歩けない体、理由もない軟禁に頼れるのはヴァンぐらい(もしくはガイ?でもガイは使用人だし頼りにする項目は違うだろうし)、加えて預言遵守の為に世界も国も親も「いずれルークは死ぬことを前提に」進めていたら態度も塩対応になるだろうし…加えてその隙を狙った親愛な師匠の刷り込み教育+催眠があったならと考えるとなんだろうなって感じ…
まあ責めている当人たちはその現場を見ていないから「共犯」に見えるのかもしれないけど共犯にしろ消えたヴァンと残されて頭を抱えてるルーク見たら使い捨てられたことも分かりそうなものだけどな…そういう精神状態ではないか
こう見ると「俺は悪くねえ」って言葉が自己防衛本能にしか見えないんだよな…
いや~こう見ると皆がルークを受け入れるにはジェイドは過去の自分の罪と向き合わなければいけないし、アニスは正当化してるわけだから今やってることを認めなきゃいけなくなるし大変やな
尚アッシュには信用できるポイントが欠片も無かった模様(タルタロス強襲・イオン奪取・自分に剣を向けて且つコントロールを奪い味方を襲わせていたもよう)
アッシュ勝利
「これじゃあ俺の家族も居場所も…全部奪われちまう訳だ…自分が情けねえ…」
カイツールの軍港で襲った後でヴァンから外殻大地消滅のことを聞いたならアッシュさんそっからルーク煽らずにふつうに情報提供してやれよ!アホか!信じるわけないだろっておめーがそんな態度とってるからだろって思うけどまあ無理か
でもこの俺は悪くねえっていう声がすっごく震えてるのとか考えるとな
一概にはどっちが悪いとは言えないのがいいと思いました(小並感)
どうでもいいけど汚い・うつるに関してはクソガキの語彙のなさからくるけどナタリアを心配したものなのかもしれんな でも伝染経路とか最悪二次災害になるからふつうあんな単純に触らせないんじゃねえの・・とはおもいました
「仲間じゃなかった」って意見は本当に一理ある 全員隠し事ばっかりでそれも超弩級の爆弾のようなものばかりだしなぁ 全員が全員目的を抱えたまま「預言通りに動く為に」一緒にいたにすぎないんだもんな
それよりもずっと自分のこと見てくれたヴァンの方が信用できるってことだよ言わせんな馬鹿!みたいなところなんか…

魔界:天は瘴気と外殻大地に覆われ大地はむき出すのマントルの上を液状化した近くの一部が流れている

ナタリアな~…ナタリアはな~…
「アイツ、みんなにおいてかれたんじゃないかって思ってるかもしれないなと。やっぱり、アイツには俺がいてやらなきゃいけないのかもしれない(うぬぼれ指摘・ルークの発言への対応)…だがな、今のアイツには支えが必要なんだ。そして、甘やかした原因は俺にもある。もちろん君にも、ね」
「そうですわね、そうかもしれません。ですが、それでは七年間も一人で生きてきたアッシュの支えはどうするおつもりですの?その支えになるのも、私やあなたのような幼馴染の責務なのではなくて?」
「そういう考え方もある、か」
何ていうかナタリアは理解できないところは全部王家のところに絡んでくるんだろうな~。民の奴隷とはよくいうけど…彼女は市民である前に王女であるわけだし、彼女に必要なのは「国を変えると誓い合った許婚である『ルーク』」なんだろうし…でもガイが支えたいと思ってるのは「敵の公爵の息子でありながらも過去から復讐をせんとする自分に対して「過去を考えたって仕方ない」と言って自分に賭けをさせるまでに至った『ルーク』」なんだろうなぁ 
ナタリアにしてみたら「今までのルーク」は自分の望む「ルーク」じゃなかったからこそ「アッシュ」を「ルーク」と見たわけで、ガイにしてみたら自分を変えてくれる「ルーク」は「アッシュ」ではなくて「ルーク」だからこそ「アッシュ」はパッと出の「自分に考えを改めさせることもなかった敵の息子」でしかないからな~ このへんスゲーなっておもう設定
まあ単純に二人とも混乱しているんだろうけど ガイはそのあたりすぐわかったのにナタリアが引きずってるのはやっぱり公僕だからなんだろうか…。

アッシュとナタリアは小さいころにベルケンドに視察に来た。
「また将来二人で来よう」「指切りなんて意味はない、父上は約束を守ってくれたことがないとむくれてガイと一緒にナタリアを置いて遊びに行った
「すみませんね。自分が罪を犯したからといって相手をかばってやるような傷の舐めあいは趣味ではないんですよ」
この言葉すっごく好きだしジェイドっぽいなとは思う だって罪を犯したことのないものだけが石を投げなさいって言ったときに投げられるのがジェイドらしいじゃんな

「本当のルークはこいつなのかもしれない。でも、俺にとってのルークはあの馬鹿のほうなんだよ」「お前があいつを選ぶのは分かってたさ」「ヴァン揺将から聞きましたってか?まあ―それだけって訳でもないんだけどな」
アッシュはこの時点でどこまで知ってたんだろう?ホド生まれの伯爵って知ってたんだろうか、ガイが自分に恨みを持ってたこととか…。ヴァンから聞いたってのは何をどこまで聞いたんだろう?ルークの元に行く理由?賭け事の話とかはヴァンにはしてなさそうだけど…。ホド生まれってことを聞いたんだろうか。ホド生まれ=「ルーク」に恨みがある→レプリカの方へ?賭け事の話をしていたんなら「ルーク」を見極めるために?それだけって訳でもないって話も気になる ヴァンに話してない内容が含まれるんだろうから後者には だから賭け事の話は後者で前者はホド生まれのことでは…もう使い捨てられた以上「ルーク」を見ておく必要はないわけだし、それならアッシュを見るわけだから
それにしてもアッシュはガイ好きやな ガイはアッシュのこと認められないとは思うけろ
この人間模様の複雑さと人間のどろどろな部分がでてるアビス好き!

あーそうかヴァンがルークにかけた暗示を知らない可能性があったのか
ルークの言では「俺は悪くねえ、師匠がやれっていったんだ、超振動でパッセージリング(存在自体を知らない)を壊せば瘴気は中和できるって」ってことはルーク実行犯だって思われてるってことなのかもしれないんだな
偽姫イベントではナタリアが偽物だって言われてルークのことを少しでも思う節があればな、とは思う あっ二次創作でやれってことですか?
っていうかそもそも加入時ではなくともどこかルークのことを認めた段階で謝罪…あーでも謝罪だとちょっとニュアンスが違うのか…ようやく仲間になれた、とかいうイベントがあってもよかったのかもしれんな これも二次か?
要するにルークは体の良い生贄であったちゅーことやな(J)

アクゼリュスに関してスレ見てたけど
こうして連続して二週やる機会は今回が初めてだから思ったままを言うなら
ルークに責任はないなんて言えないけど、あるともいえないなあ
死ぬことを運命つけられた上で親からネグレクト・父親代わりで人格者・剣の腕もたち誰からも認められるヴァンを敬うのは当然だしそのように刷り込みもしていたんだろうから考える頭があったところでヴァンを疑う要素なんて見当たるはずもない。優しかったりいいことがあったとはいえ突然家に殴りこんできた暗殺者、金にしか興味ない少女、自分がいらないと思う昔に固執し続ける幼馴染の王女、分かっていながら何も言わないし伝えない上に煽るだけ煽ってくる眼鏡に好きだし認めたけど大事なことは何も言わない導師だとやっぱりガイ以外に信用するはずがないんだよな。ガイもガイで途中諦めた節あるし(峠で声をかけたのはティアだったわけだし)
だからと言ってPTもそうなんだよな~
別に罪をかぶってたところで「お前が言うな」っていうのは通じないわけだし。誰にしろ断罪はしていいんだけどこの場合は彼らがひた隠しにしていてルークに関わりがあったものが多すぎることなんだよな~。レプリカ事情やらなんやらと。言っていれば変わっていたのかもしれないし変わってなかったのかもしれんな でもそうやって自分の傷を抉る前に槍玉にあげられてるやつに自分の非を感じながらもそれを覆い隠して責任転嫁するのがある意味人間らしくて嫌いじゃないな~とは思う これがルークのトラウマになってああいう自己犠牲を推奨する性格になってしまったならもう何も言えないけど… ガイはそのあたり心配して最後親友になるに至ったんだろうな…。

確かにアッシュがいったから信じたのにアッシュを信じられないって断罪するのは意味不明

4/3
セフィロトは全部で10か所 うちプラネットストームを発生させている第一と第二(アブソーブとラジエート)、アルバート式封咒の要の第五(アクゼリュス)と第八(ホド・16年前に消失)は重要
封印第一段階・パッセージリングへ近づけないようにするダアト式封咒
第二段階・第五と第八セフィロトから全セフィロト操作を禁止しているアルバート式封咒
第三段階・ユリア自らパッセージリングに施したユリア式封咒

秘預言・ローレライ教団の詠師職以上のもののみしかしらない「人の死」を詠む預言
外殻大地の基本→「預言を守り穏やかに生きること」←ルーク「それはそうだけど…」
誕生日に預言を詠む理由→今後一年間の未来を知りその可能性を受け止めるため
ユリアは七つの預言で繁栄をよんだからその通りに動かさなきゃいけない
ユリアシティは外殻の繁栄を願って外殻大地を動かす→教団はその道具
兄さん言っていたのもの、「預言に頼らなければいけない世界など消滅すればいいって!」
ティアは知ってたけどわかりたくはなかったんだろうな…

そういえばレプリカがアクゼリュスを滅ぼしたことに対して何も言わないんだね 「聖なる焔の光」が超振動でアクゼリュスを滅ぼせば元からよかったんじゃろか?導師イオンもそうだよね イオンが死ねば生きていたとしてもよかったんだろうか 

ヴァンはホドの記憶がある→ユリアシティに来てからは「何も知らない外殻の人間」と虐げられ、騎士団に入ってからは「若輩者」と疎まれて苦労して育ってきた
ユリアシティは瘴気を防ぐためにロストテクノロジーの嵐 簡単な補修はできても根本的な改造はできない
「お前さ、覚えてる?誘拐されてすぐ後のことだったから、生まれた直後ってことになんのか。記憶なくてつらくないかって聞いたら、おまえ「昔のことばっか見てても前に進めない」って言ったんだ。だから過去なんていらないって。」「いや、結構真理だと思ったね。俺は」

「でも私、しくじったみたい。アクゼリュスを救うことができなかった。…あなただけのせいにはできないわ、私は兄さんを止めるために外殻大地での任務を引き受けたんだから」

ダアト:基本的には自給自足の生活。教団員はお布施等から給料みたいなのが出ている。第一自治区(店があるところの通り)は特別に認可されたケセドニアの人間たちの店。商売は得に禁止はされていないがその必要性を感じていない人間が多い
ジェイドの子供のころの夢:医師(監察医)になるか学者になるか悩んだ

ケテルブルク:現皇帝の三代前が築き上げた町。顔もよかったらしい。カジノにホテルを作ったのもこの人。銅像もこの人。
ピオニーは幼少期ここに軟禁されていた。ネフリーが初恋。
ジェイドの過去話;
「今でも覚えています。あれは私が不注意で、大切にしていた人形を壊してしまった日のことです。その時兄は、フォミクリーの元になる術をアミアdして、人形の複製―レプリカを作ってくれたんです。兄が九歳の時でした。そうですよね。でも本当です。ふつうなら同じ人形を買うのに阿仁は複製を作った。その発想がふつうじゃないと思いました。…今でこそ優しげにしていますが子供のころの兄は、悪魔でしたわ。大人でも難しい譜術を使いこなしガイのない魔物たちまでも残虐に殺して楽しんでいた。兄には生き物の死が理解できなかったんです。兄を変えたのはネビリム先生です。ネビリム先生は第七音素を使える治癒師でした。兄は第七音素が使えないので先生を尊敬していたんです。そして悲劇がおこった。第七音素を使おうとして兄は誤って制御不能の譜術を発動させたんです。兄の術はネビリム先生を外資家を焼きました。その時はかろうじて生きていました。兄は今にも息絶えそうな先生を見て考えたのです。今ならレプリカが作れる。そうすればネビリム先生は助かる。兄はネビリム先生の情報を抜きレプリカを作成した。でも誕生したレプリカはただの化け物でした。その後、兄は才能を買われ軍の名家であるカーティス家へ養子に迎えられました。多分兄はより整った環境で先生を生き返らせるための勉強がしたかったんだと思います。()ピオニー様のおかげです。恐れ多いことですがピオニー様は兄の親友ですから。でも本当のところ、兄は今でもネビリム先生を復活させたいと思っているような気がするんです。そうですね、杞憂かもしれない。それでも私は、あなたが兄の抑止力になってくれたらと思っているんです」
「私は許しが請いたいんですよ。でも、レプリカには過去の記憶はない。私は一生、過去の罪に苛まれてんです。そうですね。…人が死ぬなんて大したことではないと思っていた自分、かもしれません」

描いてたデータが飛んでるけど何がとんだかわからないんだよなぁ・・
基本的にジェイドは確証がないこと言いたくなさすぎるんだよなぁ…

セフィロトが何らかの原因で暴走→ツリー耐用限界に到達・いずれ全部落ちてしまう
「なあ、ユリアの預言には暴走は詠まれていないのか?」
ここまできて預言かって思ったけどたしかにまあ2000年越しの崩落ならどっかにツリーのこと書いてあってもおかしくないけどだったらまず預言ではなくて古文書あさるべきではって思ったけどそうかこの段階だとまだ預言から外れていることを知らないのか

カイツール来たコメント
ガイ「切ねえな」「何のために・・」「・・これが戦争・・・か・・・」「やりきれないな…」
アニス「…なんで…」「…誰のせいで…」「…ひどい…」「見られないよ…」
ナタリア「戦争なんて…」「分からないわ…」「…私は…」「…どうしてこんなこと…」
ルーク「マジかよ…」「ひでぇな…」「わかんねえよ…」「どうしてだよ…」
ティア「なぜ…」「どうして…」「誰の為に…」「戦争の代償とはいえ…」
ジェイドは沈黙のみ

セシルとフリングス
「なぜ宿屋から出るという危険な行為を!あなたは将官なのですよ、二等兵を助けるためとはいえ身を挺したり、このような行為を…」「そんなことを言えば貴方も我らを助けるために地割れの中にとびこんできたではないか。敵将である私を信じ自由を与えたり…貴公は馬鹿だ」「…お互い様です」(エンゲーブ二回目)
「申し訳ありませんが、この短刀をマルクトのフリングス将軍に渡していただきたいのです」「まあ…。あの、それは…」「ナタリア。俺達が口をはさむことじゃないと思うよ」「何だ?何がだ?」「短刀を渡すことに何か意味があるの?」「ああ、ティアは魔界育ちだっけ」「ルークは知るわけないか」「女性から男性に短刀を渡すのは絶縁の証です」「…よろしくお願いします」「何も、聞かないで下さい・・」(カイツール軍港)
「あの、フリングス将軍…」「セシル将軍から渡すように言われました。さあ、ルーク」「(よくさらっとそういうこと言えるよな、こいつ)」「これは・・。ジョゼット…」「すみません、少し待っていただけますか」「申し訳ありません。その手紙を彼女に…セシル将軍に渡してもらえませんか?」「…わかった」(エンゲーブ三回目)
「みなさん…」「短刀を渡したら手紙を預かりました」「…アスラン…。申し訳ありません。もしも、もしもよろしければ、私をケセドニアのアスター邸に連れて行ってもらえませんでしょうか」「フリングス将軍に呼ばれているんですね?」「…はい。やはり自分の口でお断りした方がいいようです」「…わかった」(カイツール港二回目)
「来てくれてありがとう」「私は…。私は駄目なのだ。私の一族はキムラスカ王国に借りがある。だから、私がセシルの家名を背負ってのし上がるには…」「下世話な噂なら私も耳にしたことがある」「なら…!」「それが事実であろうとそうでなかろうとあなたの美徳には何も関係ない。預言に詠まれた私の花嫁はあなただと私は思うのです」「でも私はファブレ公爵と…」
「私はあなたの気持ちが変わるのをいつまでも待っています。失礼」
「それで結局どうなったんですか」「…指輪を渡されました。彼の母親の形見の品だそうです」「まあ!結婚を申し込まれましたのね!」「何を戸惑っておられるのですか?」「そうだよ。…受けた方がいいよ。なんとなく…」「…いえ。やはりこれは受け取れません」「どうしてですか」「彼は敵国の軍人です。それに私にはセシル家を復興させる義務がございます。これは…皆様からフリングス将軍へお返しください」「え、いや、だけど…」「御先に失礼します。ありがとうございました」(ケセドニア)
「彼女から指輪を返すように言われたんですか?」「う、そうだけど・・」「残念ですがそれを受け取ることはできません。わたしの気持ちを受け入れてもらえなくても、私はいつまでも待つつもりなんです。その指輪は彼女に渡してください」「なあ、一言言っていいか?オレ、あんたたちのメッセンジャーじゃないんだけど」「も、申し訳ありません…」「でも、本当にどうするの?このままセシル将軍のところに行っても、受けとってくれるかどうか…」「何度も通うしかないんじゃないか?」「はあ・・・気長に行くか…」「人の恋路に首をつっこむものではありませんねえ。はっはっは」(カイツール三回目)
「指輪はお預かりできません」「どうしてそう頑なに拒むのですか?フリングス将軍は気持ちを受け入れてもらえなくても構わないから持っていてほしいとおっしゃっています」「…だけどさ、正直、好きでもない男からそんなものもらってもキッツイよね?」「嫌いな訳ではありません!」「あれれ…」「存知ない方もおられるかもしれませんが我がセシル家は爵位を取り上げられ断絶した家なのです。私はセシル家を復興させる為軍に入りました」「そういえばそんな話も聞きましたわね。詳しいことはお父様も教えてくださらなかったですけど…」「セシル家はキムラスカを裏切った売国奴として、社交界から追放されたんだよ」「その通りです。私の叔母のユージェニーは、マルクトの伯爵家へ輿入れしました。その後戦争が起きた時伯母はキムラスカを裏切ったと汚名を着せられ…ですから、フリングス将軍のお気持ちは嬉しいのですが私はマルクトに嫁ぐ訳にはいかないのです」
「ヴァン総長に敵対する改革派の急先鋒だろう。馬鹿な奴だ。こんなことをしても何も変わらない」「-改革派に飾り物の頭を作った方がいいか…」

ND2000 名を聖なる光の焔と称す。彼はキムラスカ・ランバルディアを新たな繁栄に導くだろう
ND2002 栄光を掴む者、自らの生まれた島を滅ぼす。名をホドと称す。こののち、季節gヒトめぐりするまでキムラスkとマルクトの間に戦乱が続くであろう。
ND2018 ローレライの力を継ぐ若者、人々を引き連れ鉱山の街へと向かう そこで若者は力を災いとしキムラスカの武器となって街と共に消滅す しかる後にルグニカの大地は戦乱に包まれ、マルクトは領土を失うだろう 結果キムラスカ・ランバルディアは栄え、それが未曾有の繁栄の第一歩となる

ベルケンド到着のスキットの貴族のやつ、「貴族ってなんなんだろうな」「おや、ルーク。あなたのその疑問は、突き詰めていけばとても面白くなるとは思いますが」「いや、その前に俺はなんであるかを考えなきゃいけないから…」「おい旦那、今のルークに身分制度の矛盾を突きつけたらえらいことになっちまうぞ」「おや、その考えがアイデンティティにつながるような気もしますがね」とかいう話だったけどジェイドの考える理想の政治ってやっぱり民主制なんだろうか 憲法らしきものは見えないけど法制度はあるんだなってぐらいのレベルだし

「違うな。死ぬのはユリアの亡霊のような預言とそれを支えるローレライだけだ」
「(人類死滅)レプリカがある。預言通りにしか生きられぬ人類などただの人形。レプリカで代用すればいい」
「ガルディオス伯爵家は代々の我らの主人。ファブレ公爵家で再開したときからホド消滅の復讐を誓った同志だ」
ン?ファブレへの仇ではなくホドの復讐?ガイはホドの消滅が人為的なものであることを知っていた…?いや、預言で見殺しにしたところを知っていた?ンン?
「あれは預言通りに歴史が進んでいると思わせる為の捨て駒だ」
「屑に用はない。消えろ。死ぬべき時に死ねなかったお前に価値はない」

「ヴァンは俺のお守り役だったんだ。ヴァンの親父とペールがガルディオス家の剣と盾だったのさ。ちょうど俺とお前みたいな感じだな」

「私の方法ならホドは甦るぞ」
「いや、ホドはほろんだ。違うかい?」
「残念だ。貴公は私が剣をささげた主。私と共に来ていただきたかった」
「俺を主だとまだ思っていてくれるならおとなしく命令を聞いてほしいね。ヴァンデスデルカ、今すぐ馬鹿な真似はやめるんだ。それが聞けないなら、剣は返す」
「聞けません、ガイラルディア様」
「わかった。ならばもうおまえとこうして会うことはない」
「さらばだ。次にまみえる時は、貴公が主であったことは忘れ本気で行かせてもらう」

「ルーク、俺は過去と決別してきた。もうヴァンに惑わされることはない。俺を信じてくれて、ありがとう」

「無事地殻の降下準備が整えば私から両国に提案しようとは思っていたんです。だけど…意外でした。あなたも成長したんですね、それなりに」「ナタリアは案外繊細なんですね」
「こういう時声をかけるべきかわからないな 見守ってやろうぜ」
「私もパパの子供じゃないって言われたら落ち込むもんな…。ナタリア大丈夫かな」

「おびえてるなんて、お前らしくないな」「私だって!私だって怖いと思うことぐらいありますわ」「そうか?おまえには何万というバチカルの市民が味方に付いているのに?」「…わかっています、そんなこと」「…-いつか俺達が大人になったらこの国を変えよう。貴族以外の人間も貧しい思いをしないように、戦争が起こらないように」「…死ぬまで一緒にいてこの国を変えよう」「…あれは、お前が王女だから言った訳じゃない。生まれなんてどうでもいい。おまえができることをすればいい」
「自分が生まれなかったらなんて仮定は無意味よ。あなたはあなただけの人生を生きてる。あなただけしか知らない体験、あなただけしか知らない感情。それを否定しないで。あなたはここにいるのよ」「・・うん、ありがとう」
「違う!ここにいるナタリアがあなたの娘だ!十七年の記憶がそういってる筈です!」「ルーク…」「…へ。おまえの受け売りだけどな」「記憶…」「突然誰かに本当の娘じゃないって言われても、それまでの記憶は変わらない。親子の思い出は二人だけのものだ」「…そんなことはわかっている。わかっているのだ!」「だったら!」「いいのですルーク!お父様…いえ、陛下。私を在任とおっしゃるならそれもいいでしょう。ですが、どうかこれ以上マルクトと争うのはおやめください」「あなた方がどのような思惑でアクゼリュスへ使者を送ったのか私は聞きません。知りたくもない。ですが私は、ピオニー九世陛下から和平の使者を負かされました。私に対する信をあなた方の為に損なうつもりはありません」
「生まれながらの王女などいませんよ。そうあろうと努力したものだけが王女と呼ばれるに足る品格を得られるのです」
「だまりなさい。血統だけにこだわる愚か者」
「認めてもらえることは、こんなにも嬉しかったのですね」
うーんその心をルークに向けるイベントをしてくれ!頼む!!!!!!!二次か!?これも二次でやれっていうんか!?
「十七年の記憶が親子の絆というルーク様のお話に私は震えが止まりませんでした」

「全ての行為は自己満足からはじまるものですよ」「そんなもんか?」「たとえばナタリアが損得ではなく(国の為に尽くしたい」と思ったとします。ですが、それを叶えることでナタリア自身も満足するということです」「そりゃそうだ。だがジェイド、そいつは言葉遊びみたいなもんだろ?」「ええ、屁理屈ですよ」「たとえ自己満足でも、それが多くの人の賛同を得た時、それは自己満足の域をこえるのではないかしら?」「だったら、ナタリアはこの街の人たちには支持されてたじゃないか。自己満足なんかじゃないってことだ」「いいえ。もっとできることがあるはずですわ。本当の王女ではない私がこの立場にある以上、私には皆の幸せを考える義務があるのです。この街の皆は、私を受け入れてくれました。私はその期待に応えなければなりません」「ナタリアってすげえな…」「ええ。でも、少しずつでいいのだと思うわ。出来ることを少しずつ、確実に…」「はー。王族って綺麗な服きておいしいもの食べて、ダラダラしてるだけじゃダメなんだなー」「まあ、そういう国は亡びるからな」「彼女が真に国民のことを考えた時
王制そのものをどう捉えるのか楽しみではありますねえ」「なんかいったか?」「いえ、なんでもありません」

「ホド戦争後にも同じような取り決めをしたな。今回は守れるのか」「あれは、預言の繁栄を手に入れるため。今回は違う」「繁栄だって!?そんなことのためにホドを消滅させたのか!?」「復讐に来たならば私を刺しなさい、ガイ。ガルディオス伯爵婦人を手にかけたのはこの私だ。あの方がマルクト攻略の手引きをなさらなかったのでな」「母上はまだいい。何もかもご存じで嫁がれたのだから。だがホドを消滅させる必要はあったのか?」「剣を向けるならこっちのほうかもしれないぞ、ガイラルディア・ガラン」「陛下」「ホドは消滅したのではない。自滅したのだ・・・」フォミクリー研究を当時行っていたがホド戦争のときに引き上げに間に合わずにホドごと資料を消すことを決めた先帝時代 当時の被験者の子供をフォミクリーにつないで人為的な超振動を起こした「そうですね。被験者は当時十一歳の子供だったと記録に残っています。ガイ、あなたも顔をあわせているかもしれません」「おれが?」「ガルディオス伯爵家に仕える騎士の息子だったそうですよ。確か…フェンデ家でしたか」
「人間はもろく、弱い生き物だ。預言をも拒絶するガルディオス伯爵夫人の心の強さが私にあれば…」

「ジョゼット様。私はガイラルディア・ガラン・ガルディオス。ユージェニーの息子です」「ユージェニー伯母様の…!ではあなたは私の従弟のガイラルディア!?生きていたのですか!」「ジョゼット様は私の母のことを考えて、フリングス将軍とのこと踏み出せないのですよね?」「私が軍を捨て、マルクトへ嫁ぐとなれば、セシル家は再び売国奴と蔑まれることになるのではと…」「そのようなことはありませんわ。マルクトに嫁いだものがマルクトを守ろうとするのは当然です」「殿下は清廉でおられるから。ですが世間はそうは考えません」「だったらさ、今度こそキムラスカとマルクトの平和の象徴になればいいんじゃないか」「セシル将軍とフリングス将軍の婚約を象徴にするってこと?」「いい宣伝にはなりますね。平和条約も締結されたところですし、外殻降下後の、人々の希望になるかもしれません」「いいですわ!セシル将軍がフリングス将軍を好いておられるのなら私がお父様にこのことをお知らせしてとりまとめますわ」「でも…!」「ジョゼット様。私の母ユージェニーも、姉のマリィベル・ラダンも死にました。せめてあなたには幸せになってもらいたい。あなたの面差しは亡くなった姉によく似ています」「…わかりました。指輪はお預かりします。ですが陛下のお耳に入れるのはこの世界が落ち着きを取り戻してからにしてください」「お幸せに」「ええ、ありがとう」

「やっぱり…。あなたも導師のレプリカなのですね」「おい、あなたもってどういうことだ!」「…はい。ボクは導師イオンの七番目ー最後のレプリカですから」「レプリカ!?お前が…」「嘘…だってイオン様…」「すみませんアニス。僕は誕生して、まだ二年程しかたっていません」「二年って…私がイオン様付きの導師守護役になった頃…まさかアリエッタを解任したのはあなたに…過去の記憶がないから?」「ええ。あの時被験者イオンは病で死に直面していた。でもあと継がいなかったのでモースとヴァンがフォミクリーを使用したんです」「…おまえは一番被験者に近い能力を持っていた。ボクたち屑と違ってね」「そんな…屑だなんて…」「屑さ。能力が劣化していたから生きながらザレッホ火山の火口へ投げ捨てられたんだ。ゴミなんだよ…代用品にすらならないレプリカなんて…」「そんな!レプリカだろうと俺達は確かに生きてるのに」「必要とされてるレプリカの御託は聞きたくないね」「そんな風に言わないで。一緒にここを脱出しましょう!僕らは同じじゃないですか」「違うね」「ボクが生きているのはヴァンが僕を利用するためだ。結局…使い道のある奴だけがお情けで息をしてるってことさ…」「…イオン様泣かないでください」「僕は泣いていませんよ」「でも涙が…」「…本当だ」「兄弟を亡くしたようなものですもの…」「そうか…。僕は悲しかったんですね…。泣いたのは生まれて初めてです。そうか…そうだったのか…。僕は大変な思い違いを…」
4/5
どっかのベルケンドかのスキットで「アッシュがルークと同じように操られてしまう可能性も捨てきれない」みたいなこと言ってたからイオンもしくはルークからアクゼリュス崩落時の話はきいていたもよう
決戦前夜
「ええ。…知っていますよ、私は。あなたが今でも夜中にうなされて目を覚ますこと。…あなたにとってアクゼリュスの崩落はまだ過去のものではないのですね」「・・当たり前だ」「盗賊や神託の盾の兵を斬った夜は眠れずに震えている」「…臆病だろ、俺」「いいえ。あなたのそういうところは私にない資質です。私は…どうも未だに人の死を実感できない」「ジェイド…」「あなたを見ているうちに私も学んでいました。いろいろなことをね」「俺、ジェイドと旅してよかったと思う。ジェイドのおかげで俺がやらなきゃいけないことが分かったんだ。ヴァン師匠とは違うけど、ジェイドも俺の師匠だな」「弟子は取らないんです。人に教えるのは嫌いなので」「いいんだよ。勝手に盗むんだから」「そうですか?フフ…まあ好きにしてください」
 「アニス、泣いてるのか?」「な、泣いてないよぅ!ちょっといろいろ考えこんでただけだもん」「嘘つけよ。涙の跡があるぜ」「…キザ~。ガイみたい」「キザってなんだよ。心配してやったのに」「へえ~。ルークはやっぱり私のことが好きなの?」「べ、別にそんなんじゃねーよ」「そう?今のルークならまあ結婚してあげないこともないよ」「あ、そ…」「アリエッタは結婚できないまま…死んじゃったんだね。冷たかっただろうな…雪の中で」「それで泣いてたのか」「ち、ちがーう!違うよ!…アリエッタは大好きだった人がもうこの世にいないことを知らなかったんだなって。なのに主席総長は知ってて利用したんだよ。それで死んじゃったなんて…なんかさ。」「師匠は本当はそんな人じゃないと思うんだ」「…ルークは総長のこと美化しすぎ。あいつのせいでティアだって苦しんでるしイオン様だって利用されて…あたしはあんなおっさん大ッ嫌い!」「…お、おっさんって…」「ルーク。気合だよ気合!明日は絶対に、かつ!」「・・わかってる、負けないさ。みんながいてくれるから」
 「いろんなことがありましたわね」「…そうだな」「私もあなたもこの旅に出る前と後では何もかも違いますわね」「ごめんな、ナタリア」「まあ、どうしましたの。あなたが謝るなんて珍しいですわね」「約束、果たせなかった」「プロポーズの言葉。俺、知らなかったんだもんな。思い出せる訳なかった」「…聞いていましたでしょう、あの時 シェリダンで」「げ…ばれてたのか」「言ってみて、くださいません」「な…なんで」「…それで…私、いろいろなことから決別できるような気がしますの」「…いつか俺達が大人になったらこの国を変えよう。貴族以外の人間も貧しい思いをしないように。戦争が起こらないように。死ぬまで一緒にいて、この国を変えよう」「…ありがとう。私、あなたが誰なのかなどともう迷いませんわ。王家の血を引かない事実を受け入れたように、あるがままあなたを受け入れます」「ナタリア・・」「あなたも私の大切な幼馴染ですわ。一緒に生き残って、キムラスカを良い国に致しましょう」「ああ、ありがとう」
 「なんだ?緊張した顔だな」「そうか?…そうかもな。師匠と戦うんだから」「そうだな。あのヴァンと…戦うんだな。ああ、わりぃ。ガキのころを思い出してた」「そうか、ガイにとっては師匠は幼馴染か」「はは、まあな。俺はガキの頃怖がりでね。よく姉上に男らしくないって叱られたよ。そんなとき、いつも庇ってくれたのはヴァンだった」「師匠に子供の頃があったっていうのが、俺にはよくわからねえや」「馬鹿言え!誰だって子供の頃は…お前にだってあるよ。七歳なんて、まだ子供だぜ」「何言ってんだよ、そんな頃の記憶ねーよ」「馬鹿だなー、ルーク。おまえ、今、まだ七歳だろうが」「…う、そういうことかよ」「成人まであと十三年もある。子供時代、満喫しとけよ」「ガイ…ありがとう。俺、ガイの幼馴染でよかった」「はははっ、何言ってんだよ。らしくない。もっと「うぜー」とか「だりー」とか言えよ。そっちの方がお前らしいぜ?」「…じゃあ、全部終わったら「あータルかった」って言うわ」「陛下たちの前で言うなよ。顔、しかめられるぞ」
 「イオンもレプリカだったんだな」「ええ、ヴァンたちが僕を造りました。僕らは誰が導師にふさわしいか順番に検査されて…」「で、おまえが選ばれた」「ええ。ですからぼくはいつも思っていたんです。僕には代わりがいる。だから死んでも問題はないって」「そんなことねーよ!それがまかり通るなら…俺だって…」「ええ…。そうです。僕はシンクの死を目の当たりにしてやっとわかったんです。…僕はイオンの代わりだけど僕の代わりは誰も居ない。僕もシンクも代わりは嫌だったんです。だから僕は感情を殺した。シンクは生まれたことを呪った」「俺は…オレは本当はどうしたいんだろう…」「…僕は多分、あなたがどうしたいのか知っています」「え?」「答えはヴァンが持っている。あなたがヴァンから自立したら気づくと思いますよ」
シンクはイオンとすれ違いで戻ってきたみたいに思えるね 実際ヴァンがローレライを地殻で封じるのにどれぐらいかかったのかとかにもよるんだろうけど
 「兄さんに従っていた六神将はディスと以外みんな亡くなったわ。あとは兄さんだけ」「ティア、本当に師匠と戦ってもいいのか?」「本当は…」「ん?」「本当は…戦いたくない。兄さんはずっと私の親代わりだったの。外殻大地に行ってしまってからも私のところに顔を見せてくれたわ」「・・うん。」「兄さんが大好きだった。だからあんなバカげたこと絶対やめさせたかったのに…」「もう一度説得しよう、ティア」「無駄よ!兄さんが聞いてくれるわけないもの」「それでも、最後にもう一度だけ。できることからやる・・そうだろ?」「あなた…変わったわ」「…な、なんだよ急に」「人は変われるのね。でも…兄さんはそう思っていない。兄さんこそユリアの預言に振り回された大ばか者だわ」「ティア…つらいなら戦いから外れていいんだぜ」「馬鹿ね。あなたのことを見ているって、約束したじゃない」「ティア…」「それに…兄を討つのは…妹である私の役目だわ」「…無理するなよ」「ありがとう、ルーク」
 「なんだ!言いたいことがあるならはっきり言え!」「…ありがとう。おまえ、俺のこと憎んでるのにいろいろ協力してくれて…」「勘違いするな!俺の目的のためにおまえを利用しているだけだ!おまえのためなんかじゃねえ!二度とそんなことを言ってみろ。殺してやる!」「なあ、アッシュ!一緒に師匠を止めにいかないか?おまえと俺で師匠を・・・」「…断る!」「どうして!」「アッシュ!おい、腹から血が…」「…くそっ!こんな体でなければとっくに俺がアブソーブゲートへ向かっているっ!…おまえがヴァンを討ち損じたときは俺が這ってでも奴を殺すがな」「…わかった。俺、必ず、師匠を止める」「止めるんじゃねえ!倒すんだよっ!」「わかた…」

「まあ、ティアもガイもそれなりに戦いなれているので大丈夫でしょう」「大佐~アニスちゃんわかっちゃいましたよ~」「なんですか?」「大佐は皆のことがどうでもいいんじゃなくて、信じてるんですね」「ははははは!」「え、ちょなになに大佐」「確かにそう見方もありますね。そうでもなければここまで行動を共にはしないか」「大佐!何一人で納得してるんですか」「いえいえ、なんでもありません。それより早くみんなと合流しましょう」

「何かの為に生まれなければ生きられないというのか?だからお前はただのレプリカなのだよ!」「でも師匠、俺のせいでユリアの預言は狂い始めているんでしょう!?」「ユリアの預言はその程度では覆らない 枝葉が変わろうが樹の本質は変わらぬ。ユリアの預言は麻薬だ。東へ300歩歩けば大金を拾うだろう。その通りにして大金が得られれば次もまた預言を信じたくなる。ユリアは二千年をかけて、人類を預言中毒にしてしまった。二千年にも及ぶ歪みを矯正するには劇薬が必要だ」「レプリカ世界が劇薬ですか…。大した妄想力だ」「フ…。妄想…それもよかろう」「確かに預言のいいなりに生きているこの世界は歪んでいるさ。だがレプリカの世界ってのも相当歪んでるぜ?」「その通りですわ。あなたがその軽挙妄動を慎まねばティアが苦しみます」「総長の妹でしょ!妹と戦うなんて…総長本気なの」「メシュティアリカ。私も残念なのだ。おまえがユリアシティでおとなしくしていれば…そうすればおまえだけは助けてやれたものの」「兄さんはレプリカの世界を造ろうとしているんでしょ?なら私を殺して私のレプリカを造ればいいわ」「ではどうあっても私と戦うか」「…ええ。もともと私はそのために外殻へきたんだもの」「師匠…いや、ヴァン!あなたが俺を認めなくても、俺は…俺だ!」(戯言を・・・」

PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

× CLOSE

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新CM

最新記事

(05/10)
(04/24)
if
(04/14)
(04/07)
(03/08)

最新TB

プロフィール

HN:
^p^
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

最古記事

(03/04)
(03/06)
(03/07)
(06/23)
(08/09)

P R

× CLOSE

Copyright © 進行記録 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]