アブソーブゲートの剣を誰かが持ち去った????
それにしてもファブレ邸の周りのルークに対する反応アカンから・・・・やめて
「その節はありがとうございました。ナタリア殿下がお口添えくださったおかげで、陛下も私とアスランとの婚姻をお認め下さいました」「よかったですの!」「式はいつになるんだ?」「私はまだアブソーブゲートの調査が残っておrます。この任務が終わりましたら軍を退役しますのでその後ということになります」「ずいぶん先だな」「でも気の早いことに我が家ではフリングス将軍へ渡す衣装の作成が始まりましたわ」「衣装?結婚式のか?」「いえ…そういう訳では。花婿の為に花嫁が針を入れた衣装をもって嫁ぐと幸せになれるという故事です。形式化していて、私は一針しか入れていないのですが・・・」「へえ…。そういうことは俺全然知らないからな。とにかく、お幸せに!」「・・はい。ありがとうございます」
「ごめん…だけど、俺には本当は名前もない。家族もいない。空っぽだ。だけどあの屋敷にいればルークって役割がある。少なくとも不安にならなくてすむ。」
ルークとアッシュが鏡ならルークとシンクは同じなんだよなぁって最近よく思う
「変わりたかった。でも、変わるためには『俺』が必要なんだ。『俺』ってなんだ?ずっとそればっかりだ。師匠は「何かのために生まれなければ生きてはいけないのか?」といった。少なくとも俺はそうだ。不安なんだ。だから、俺、「俺自身」を探さないといけないんだと思う
ルークはアッシュが聞こえたものが自分には聞こえない・理解できない上にレプリカであることから忌避のまなざしをもらってるから自分に自信が持てないし、自分が分からないからこそアッシュが怖い 怖いけど本物は向こうだと思ってる
アッシュは中途半端にきいた大爆発の件で自分はいずれ死ぬってわかっているし自分が声をきけて剣がもらえたのも音素化してると思ってより生き残れそうな方に託そうとしている
「カーティス大佐、みなさん」「どうしてこんなところに!横にならなくていいんですか」「いえ…。今横になるともう二度と目を覚ませないですから」「変なこと言うなよ!」「軍の治癒師は?」「祭ほどまで治療を受けていたのですが・…もう手遅れだそうです」「そんな…」「カーティス大佐。陛下にお伝えください。わが軍を襲った兵のことを」「…わかりました。この場で報告を受けましょう」「わが軍を襲ってきたのはキムラスカ軍旗を掲げた一個中隊程の兵であります。」「そんな馬鹿な」「彼らは第五音素を用いた譜業爆弾でわが軍の側面より自爆攻撃を決行してきました」「…とても正規軍が行う用兵ではないわ」「ええ。彼らの大多数は兵士とは思えぬ軽装で、軍服を着用していたのは一部のみ。軍旗と装備の一部を見れば確かにキムラスカ軍なのですが、私にはそうは思えないのです…」「大佐!将軍をベッドのある場所へ!」「いえ…できることなら私を修道院へお連れ下さい…」「だけど…」「連れて行ってあげましょう。彼の最期の頼みです」「私はここで生誕の預言を受けました。でも・・魔界に落ちるとは…詠まれなかったな」「この世界は、ユリアの預言から離れちまったから…」「預言に詠まれていない未来はこんなにも不安で…自由だったんですね」「…自由?」「…ええ。…もう少しこの世界を生きてみたかった」「…あれは・・私の軍に襲いかかってきたあの軍はキムラスカではないと思います。皆、生気のない目をしていた…。まるで…死人だ…」「…うん。インゴベルト陛下もナタリアも平和条約を破る真似はしない」「ルーク殿…。これ以上…キムラスカと争いにならないようお願いします」「…わかった」「…始祖ユリア…。預言を失った世界に…彼女に…祝福を」
「預言のない世界が自由…?不安なだけじゃん」「それはアニスの見解だろ。少なくともフリングス将軍は預言のない世界で生きる術を見つけようとしていた」「…やっぱり兄さんは間違っていたんだわ。少なくとも預言という呪縛から逃れようとしていた人間もいたんだもの」「…なのに正体のわからないやつらにフリングス将軍は・・・」
何かアビスってタルタロスの時とかもフリングスが亡くなったときもそうだけど死を悼む暇すらなく「このままでは違う誰かが、より多くの人が殺されるから立ち止まるな」って言われるよね
「人の死に祈りをささげるのは、生きている人間が亡くなった人間に決別するためよ」
バチカルは譜石が降ってきて抉れたあとにつくる。このあたりはそもそもイスパニアであったがキムラスカのユリウス王が破り、列強の仲間入りをした。当時はマルクトが属国であったが、新暦468年の内乱で強引に独立を謳ったのがマルクト帝国のはじまり
ジグムント・バザン・ガルディオス伯爵の剣
「そんな顔するなよ。復讐はしないことにした。俺はお前に会えて感謝してるんだぜ。」「何が」「賭けに勝たせてくれた」「また賭けかよ。書けってなんだ?アッシュとしたんじゃないのか?」「本当に覚えてないんだなあ。まあいいさ、とにかく俺はおまえのおかげで過去の自分の決別できたのさ」
「話は…聞きました」「その、なんていったらいいか・・」「いいんです。彼も私も軍人ですこの仕事に就いている限りいつかは訪れることですから…でも…いえ、なんでもありません。御前を失礼いたします」「なんていうことですの…むごすぎます」「…そうだな」
スターは被験者。レプリカはディストが作成。半年ぐらい前。もう一人の自分は「おそらく死んだ」「実は自分は一回死んだのです。そのあと何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。その時はもう一人の自分はいなかったのです」→「でぃうSとは完全同位体研究を完成させたのか?では案と起きの研究結果は偶然ではなかった…?」
そういえばろにーる雪山で「女の泣き声がする」って言った後ジェイド黙ってたしやっぱりこれとネビリム先生重ねてるんやろか…
カシムイベント
「カーティス大佐の弟子です!」「知り合いですか?」「ええ、まあ…」「今日こそ譜眼の秘密を教えてください!」「譜眼?」「大佐の目に施してあるのと同じ譜術ですよ。目は人体の最大フォンスロットでもありますから、そこに譜人を刻み込んで通常の三倍以上の音素を集めるんです」「なるほど、それなら講師する譜術の威力も格段にあがるわね」「だけどそれって、大佐だから制御可能なんじゃないの?六属性全部の音素を自力だけで扱うってふつうはなかなかできないもん」「ええ。得て増えてというものがありますからね。ろくに譜術も使えない人間が譜眼など施せば確実に死にますよ。特にカシム、あなたでは無理です」「わかりました!大佐がそこまで言うなら自力で府眼を施して見せます」「行かせてよかったんですの?無茶なことをやらないか心配ですわ」「何かしでかしてもそれは自業自得です。私の知ったことではありません」「毎度のことながら淡泊だねえ」
「大佐って若作りだと思ってたけど眼鏡撮るともっと若…ちゅーかぶっちゃけ…」「ええ…ずいぶんきれいな顔立ちでしたのね」「そうですか?眼鏡をしていてもそれなりに美形だとおもっていたんですが」「ざけんなっつーの。おまえ、マジむかつく…」「それで、眼鏡の方はもういいですか?」「あ、は、はいすみません。その眼鏡には音素を抑制するような働きがあるようですね」「ってことはその眼鏡は譜業か!いいなぁ・・・いいなぁ…」「この眼鏡はあげませんよ。私は目にちょっと特殊な術を施していますのでこの眼鏡をしていないと譜術が暴走する可能性があるんですよ」「へ?ジェイドって目が悪い訳じゃないのか?」「視力が低いと軍人にはなれませんよ。私は両目とも2.0です」
「聖なる焔の光は咎とされた力を用いて救いの術を見出すだろう…ルーク。頼るのは不本意かもしれませんが、僕はこれでしかあなたに協力できない…」「なんでだよ!今までだって協力してくれただろ!?これからも…」「…ルーク。そんな顔をしないでください。僕の代わりはたくさんいます…」「そんなことない!他のレプリカは俺のことなんも知らないじゃないか!一緒にちーぐるの森に行ったイオンはおまえだけだ」「ティア、こちらに…僕が…あなたの瘴気を受け取ります」「そんなことをしたら導師が…」「言ったでしょう。一つだけあなたを助ける方法があるって。第七音素は互いに引き合う。僕の第七音素の乖離に合わせて、あなたの汚染された第七音素も貰っていきますよ」「イオン!」「…いいんです。ほら…これでもうティアは…大丈夫・・」「イオン・・・さま・・・・」「もう…僕を監視しなくていいんですよ…アニス…」「ごめんなさい、イオン様!私…私…」「今まで…ありがとう…。僕の一番…大切な…」「…イオン様!」
レプリカって死ぬ時、体ものこらないんやね・…アニスは近づかないし
何が見逃せだよオリバーとパメラさんよ…もとはといえばあんたらの責任やで…
これも預言の弊害かよ・・・・
「シンクが亡くなったとき、イオンは泣いていましたわ。死ぬのは嫌だったはずです。…」
イオンの部屋って本当になんていうか殺風景なんだよな…ここにいないって感じ
ずっと静まり返ってる…
「そういえば、禁呪の譜石をこのあたりで見たことがあります」「え?そうなのか?」「たしか、このあたりでサフィールが…」「サフィール?」「いえ、子供のころの下僕が広場のカール三世像の裏に禁譜の石に似たものを埋めていたと思います」
ぼろっとサフィール呼びするんだなこいつ このおっさんホント
もう寿司をサーモン巻にしたりからあげを揚げ豆腐にしたりいろいろと罪深いからな
もう十時間超は飯を造り続けている算段になるんだろうか
ルークは一週目の分があったので残り三つで終わり、そのあと真っ新な状態のアニス・ジェイド・ナタリアはまだ手に入ってないグラタン覗いてコンプリート、あとガイがおでん、からあげ、サンドイッチ、おにぎりの四種終わりであと各グラタンおよびガイ残りの15+ティア○残りの40レシピだからあと最低1200回?1200回…?(困惑) 一週目のクリアデータでも円カウント1000超えてないんですけど…尚今は2900軽く超えているもよう ガイ終わらせてティア半分までやったら冒険戻ろうかな…。今なにやってるかすら忘れかけてきてる…
1000m級の戦艦は殆どで回っていないっていうけど1km程度の船って航行できんの?大和300ないよね?
フェレス島はフェレスという建築家が島いったいの建築を指揮した為そのなまえがつけられた。統一した建築様式が気に入られてグランコクマの様式もそうなっている フェレスはホド消滅時の津波によって滅亡 大きな港がある栄えた町だった
「ルーク、野生の魔物が帰巣本能を失ってしまったらただの家畜ですよ?」「誰が家畜だ誰が!」「家畜は自分のくせに」「ガイ?何か言いましたか?」「いいえいいえピオニー陛下の分ウサギの名前が何だったかなんてそんなこと何も言っていません」「んぐっ…はあ…」
子のスキット好き
アリエッタは津波で家族全員を失いライガに助けられる→ヴァンに拾われる
「アリエッタの街を復活させてくれるって言ったもん」「それはまやかしだわ。レプリカは本当の家族でも家族の代わりでもないのよ」「そんなことない!そこにいるルークだってアッシュの代わりじゃない!イオン様もアリエッタのことわかってくれた。ヴァン総長に協力してた!イオン様が変わっちゃったのはアリエッタの代わりにアニスが守護役になったから!」
疑似超振動は本物の威力の六割減=ルーク(レプリカ)と同じ威力。本物は塵ひとつ残らず分離される。レプリカ大地と本物の大地が一瞬第七音素を共有するためにおこる
「私が仲間?ずっと皆をだましてたのに?」「アリエッタには魔物の友達がついてるんだ。アニスには俺達がついていなくちゃな」「あれは仕方がなかったのでしょう?」「やれやれ。仲間…という言葉が正しいかどうかはわかりませんがまあ腐れ縁であることは認めますよ」「大佐らしい言い方。うん、わかった。みんなにもついてきてもらうよ」
イオンからもらった響律譜って傲慢なじゃねえか
「私は一の生まれ変わりというものを信じていませんが、ずっとずっと昔。あなたとイオン様は知り合いだったのかもしれませんね。レプリカだからという考えよりその方がいいんじゃありませんか?」「確かにジェイドらしくないがその通りだな」
葬式の途中に突然いなくなったはずの本人が現れたり、ひどい虐待を受ける。フォミクリーという技術が広まってから、レプリカは薄気味悪がられて敬遠される。一般の人にとってレプリカは複製品の印象が強い。人間扱いされない。人として認められない。人の形をしているのに
「だったら俺達はどこに行けばいい?どうすればいい、なにも知らない子供みたいな俺達が…あんたなら何か知っているんだろう、ジェイド!?俺達を造ったあんたなら!」「ルーク、旦那にあたっても仕方ないだろう!」「いえ…。事実ですよ。でも申し訳ないことに、どうすべきか答えはでない。何のためについている頭なのやら…」
「アッシュ。瘴気・・超振動で消せるっていったらどうする?」「そんなことできるはずがないだろう」「できるんだよ…。命とひきかえだけど」「それで、お前は死んでくれるって?」「・・おれは・・・」「レプリカはいいよな、簡単に死ぬって言えて」「俺は・・死にたくない」「ふん、当然だな。俺も…まだ死ぬのはごめんだ」「話は終わったな。俺はやることがある」「いや、まてよ!あと十分、あと五分付き合え!」「はなせ!」「アッシュ、少し付き合ってやれよ」「…わかった」
「ルーク!…ルーク!?」「…おまえは!」「父上、母上。本物のルークを連れてきました」「きさま!何を考えて…」「俺達、庭にいますから!」「ルーク!ルークなのですね」「ご、ご無沙汰しています。母上」「神託の盾騎士団にいたのか…」「はい…」「大きくなったな、ルーク…」「父上…」
考え込んでいたのは瘴気を自分を殺して消すとかだからだろう。もうそんな卑屈な考えをやめろ、いらないって言われることを案が得るんだ。そんなこと意味のないことだろうが。「だけど俺、自分がレプリ亜kだって知ってからずっと考えてきたんだ。俺はどうして生まれたんだろう、俺は何物で何の為に生きてるんだろうって。俺は…レプリカは本当はここにいちゃいけない存在なんだ」「いい加減にしろ!」「まったくだ!俺はもうルークじゃない。この家には二度と戻らない。馬鹿なことを言う前にその卑屈根性を矯正したらどうだ。…イライラする!」
「父上、その剣は!」「ルーク。それにガイもいたか。恨んでいるだろうな。父親の形見の品が仇の家で飾られているなど」「恨んでいないといえば嘘になります。でも私はルークに教えられましたから。いつまでも過去にとらわれているだけではダメなのだと」「ルークが?」「ええ。ルークは自分が失ったと思っていた過去の記憶を刺してこういったのです。昔のことばかり見ていても前に進めない。過去に囚われていた俺には正直、不愉快な言葉でした」「それがなぜ…」「その時思ったんですよ。賭けをしてみようと。もっとも憎むべき仇の息子が自分の忠誠心を刺激するような人間に成長したら、その時は復讐する気持ちも失われてしまうんじゃないかって」「そうか。思い出したぞ。ルークが誘拐から無事戻ってきてしばらくしてからだったか剣をささげるに値する大人になれるかガイと賭けをしたとか言っていた」「ええ。そしてルークは賭けに買ってくれました」「すると、おまえはルークがそれだけの価値のある人間に成長したと思っているのか」「そうあろうと努力している…と思います。それだけで、俺には十分だ。ルークは変わろうとした。それなら…」「おまえも変われる、か。ならば、この剣をとれ。そしてルークに永遠の忠誠を…いや、友情を誓ってやってはくれまいか」「父上!?」「この子には父親がいない。レプリカであるからではないぞ。…父親である私が、預言の下息子をK呂相としていたのだからな。父とは呼べまい」「アクゼリュスと共にルークが死ぬと詠まれていたあの預言ですね」「私はずっと息子から逃げていた。いつか死ぬ息子を愛するのは無意味だと思っていたのだな。そんな私に比べて、おまえはよくルークの面倒をみてくれた。おまえはルークにとって兄であり父でありかけがえのない友であろう」「…わかりました」「おい!俺は忠誠の儀式とかそんなのしないぞ!俺とガイは今まで通りでいいじゃん。それより父上、その剣はガイに返してください。これはガイの父上のものなんでしょう?」「うむ、そのつもりだ。ガイ、その剣は主の元へ返そう。…すまなかった」「・・公爵」「よかったですわね、ガイ。お父様の形見が戻ってきて」「ああ。それに公爵が実は慈悲の心を持っていることもわかったしな」「ルークの物覚えが悪いこともわかったね~」「う・・仕方ないだろ。そんな需要な賭けだと思わなかった…っていうか、未だに思い出せないんだけどさ…」「友達がいのないやつめ」「ごめん」
「人間もどきがうじゃうじゃいやがる…」「いいんだ!…いいんだ…」
「俺達はこの世界にいちゃいけないんだ!」「ルーク!」
ネビリム先生を甦らせればあなたも昔のあなたに戻るでしょう、先生とともにもう一度あの時代を!今まで見逃してきた私が甘かったようですね。さようなら、サフィール。本当に私を見捨てるんですね!ならば…ならば私も本気でいきますよ!レプリカ共と一緒に亡びるがいい!
「瘴気を消すならアッシュの・・被験者の力が必要だと思うんだ」「ルーク、本当にそう思いますか?」「あ?ああもちろん」「大佐、何か気になることでも?」「いえ。何でもありません」
「ディスト、死んじまったな…」「叶いもしない、愚かな夢を追いかけ続けた馬鹿者ですよ」「夢?」「遠い昔、馬鹿なこと共が二人で交わした夢です。愚かにも、人の死を超越しようとした夢です。」「ジェイド、それは…。」「ルーク、約束したはずですよ。誰にも言わないと。」「はい。ディストのーサフィールの死は、私が受け取りましょう」「それは、かつての友として?」「いえ、飼い主として」
「何千というレプリカと共に心中しようとでもいうのか?」「お父様、そんなのお許しにはなられませんよね?」「レプリカとはいえ、そんな命を消費することはできん。しかし…」「ジェイド。お前は何も言わないのか?」「私は…もっと残酷な答えしか言えませんから」「…大佐、まさか!」「…俺か?ジェイド」「てめえっ!アッシュの代わりにルークに死ねって言うのか!ふざけるな!」「だめですわ!そのようなことは認めません!私はルークにもアッシュにも生きていてもらいたいのです」「私だってそうです。ただ、瘴気をどうするのかと考えたところで、もはや手の施しようもないことは事実ですから」「俺は…」「みんなやめて!そうやってルークを追い詰めないで!ルークが自分自身に勝ちを求めていることを知っているでしょう!安易な選択をさせないで…」「失礼。確かにティアの言うとおりですね」「…少し、考えさせてくれ」
「わしは一度おまえが死ぬことを良しとした伯父だ。だが、生きていてほしいと思う。しんじてもらえぬかもしれぬがな。それにおまえが死んでもアッシュが死んでも、ナタリアは悲しむ。シュザンヌもファブレ公爵もな。それだけは忘れてはならぬぞ」「おまえがどの道を選択しても俺はおまえを非難しない。だからまず死ぬことを前提に考えるのだけはやめろ。こっちには頭しかとりえのないジェイドってヤツもいるんだからな。あいつをもっとこき使えばなんとかなるかもしれんぞ」「くれぐれも安易な決断をしないように。瘴気を生んだのは創西暦時代の人類の悪行だ。それをたった一人で背負う必要はない。わかるね」
「俺は認めないぞ」「ガイ…」「おまえはまだ七年しか生きてない!たった七年で悟ったような口をきくな!石にしがみついてでも生きることを考えろ!」「だけど瘴気はどうにもならないんだろ?俺だって…死にたくないけど…」「だったら!瘴気なんてほっとけ!」「ガイ…。」「・・悪い。そんな風に簡単に言える問題じゃないんだよな。それがわかるぐらい、おまえも成長したってことだもんな。だけど俺は…おまえに生きていてほしいよ。誰がなんて言ってもな」「ガイ…ありがとう」 :ジェイドの言うことだって、頭ではわかってるんだ。でもな…
「あなたがもしも私のためにアッシュの身代わりになろうとしているのなら、やめてください。私は…どちらも選べませんから」「違うよ。ただ俺はやっぱり偽物だから…」「あなたは偽物ではありません!あなたは私のもう一人の幼馴染ですわ。二人でキムラスカ王国を支えてください。二人とも公爵家の人間です。どちらが本物だとかそんなことは関係ありませんわ」「そういってくれるのは嬉しいけど…」「あなただって死にたい訳ではないでしょう!私がお父様たちを説得します。早まってはなりません。よろしいですわね!」
「恨んでくれて結構です。あなたがレプリカと心中しても能力の安定した被験者が残る。瘴気は消え、食い扶持を荒すレプリカも数が減る。いいことずくめだ」「ジェイド…あんたは俺に…」「死んでください、といいます。私が権力者なら。友人としては…止めたいと思いますがね」「…ジェイドが俺のこと、友達だと思ってくれてたとは思わなかった」「そうですか?-そうですね。私は冷たいですから。…すみません」
「イオン様といいルークといいどうしてそうあっさり命を棄てられるの?」「俺はあっさりなんて…」「あっさりだよ!みんながダメだよって言ってるのに…ルークが死んだら確かに瘴気は消えるかもしれないけどルークを知ってる人たちはずっと苦しむんだよ」「アニス…」「もう…イオン様みたいに誰かが消えていくのは見たくない!こんなのイヤだよ!どうしてこんな思いをしなきゃならないの?もう…嫌だよ…」「ごめん・・・ごめんな・・・」
「決心したの?」「なぁ、俺、前に自分が真でアクゼリュスが復活するなら死ぬって言ったことがあったよな」「え、ええ…」「おまえの言った通りだった。俺…ほんとに何もわかっちゃいなかった」「ルーク…」「怖いんだ。体が震える。死にたくないんだ」「当り前よ!」「だけど、アッシュはこの方法を選んだ。あの、絶対に自分から死にそうにない奴が…他に方法がないってことなんじゃないか?」「…あなたって、本当に馬鹿だわ」「ティア…」「みんなの話は気チア?みんなあなたを引き留めてくれたんじゃないかしら。でも…私は止めないわ。私は自分がパッセージリングを起動して、自分が病んでいくのを受け入れようと決めた。あなたもそれを許してくれた。あなたも決心したというならそれだけの考えがあってのことだと思うわ。でも、あなたのすることを認めたわけじゃない。あなたがその選択をして、そして瘴気が消えたとしても…私はあなたを憎むわ。みんながあなたを賛美しても私は認めないから」「…うん」「…ばか」
「死ぬことが大したことないわけないだろ!」「お前は宝珠をもってローレライを解放しろ!」「ローレライを解放するのはお前じゃなきゃだめだろう!」「おまえこそ馬鹿か?おまえは俺のレプリカだぞ。こういう時に役立たなくてどうする」「そんな言い方はやめて!」「おまえは引っ込んでろ!おまえがやれ!ルーク!俺の代わりにな!」「アッシュ!待てよ!おまえを死なせる訳には…いや、死なせたくないんだ!!」「くどい!」「アッシュ…」「もう、これしか方法がねえんだ!他の解決法もないくせに勝手なこと言うんじゃねえよ!」「だったら…あdったら俺が!俺が代わりに消える!」「ルーク!」「馬鹿いうんじゃない!」「代わりに消えるだと…!?ふざけるな!!」「やめなさい!消すのはダアトの街ではない!瘴気です!」「フン…いいか、俺はおまえに存在を喰われたんだ!だから、俺がやる」「アッシュ…本当に他の方法はありませんの?私は…私たちはあなたに生きていてほしいのです!お願いですからやめてください!」「俺だって死にたい訳じゃねえ。…死ぬしかないんだよ」「ダメだ!アイツを失うわけにはいかない!」「ルーク!!」「…ってぇ・・」「…死ねば殴られる感触も味わえない。いい加減に馬鹿なことを考えるのはやめろ」「・・ガイ。ごめん…」「ルーク…」「もう、決めたんだ。怖いけど…だけど…決めたんだ」「ルーク、あなたという人は!」「…ルークもイオン様みたいに消えちゃうの?」「あなたが本気で決心したなら私は止めません。ただレムの塔に向かう前に陛下っちへの報告だけはしておきましょう」「みんな…ごめん」
「恨んでくれてもいい。人でなしと思われても結構。だが俺達は、俺達の国民を守らなけりゃならない」
レムの塔はかつてきゅび半島にあった鉱山都市の中心に建てられたもの。もしもルークが成功すればユリアの預言は成就するのかもしれぬ…
「ローレライの解放はお前がやれ!ここは俺が残る!俺はローレライの宝珠すら受け取ることができなかった出来損ないだ!解放にはお前が、能力があるお前がのこるべきだ!それならここで死ぬのは…いらない方の・・・レプリカの俺で十分だろ!」「いい加減にしろ!いらないだと!?オレは…いらないやつのためにすべてを奪われたっていうのか!俺を馬鹿にするな!」「はなせ!」「ダメだ!おまえを死なせる訳にはいかない!」「これは?剣が反応している。宝珠がどこかに…?」「はなせ!」「私はルークの意見に賛成です。…残すならレプリカより被験者だ!」「ルーク!やめて!」「…みんな。俺に命をください。俺も…俺も消えるからっ!」「来るなっ!」「…ガイ。ありがとう・…」「…馬鹿野郎が」
(…死にたくない。死にたくない!しにたくない!俺は・・・俺はここにいたい!誰の為でもない…おれは生きていたいんだよ!)(だけど…!)
細胞同士をつなぐ音素g乖離現象をお越し、極端に減っている;そう遠くはない未来、細胞崩壊をお越し、亡くなられる可能性が高い
「わるい子ですねえ。また嘘をついて。…あなたの嘘に私も乗せられておきます。でも無理は禁物ですよ」「…ジェイドに隠し事はできないな」「あなたがヘタなんですよ。それと一つ忠告しておきます。今のあなたは音素の乖離が早まっているはずです。これ以上、むやみに力を使わないで下さい」
「セシル将軍、ここでなにを」「ここに…アスランがいるとききました。あの人に届けたいものがあって……でも、もう誰も居ませんね」「…ごめん…」「ルークを責めないでくれ。ここにいたフリングス将軍はレプリカだ。あなたの愛した人じゃない」「…わかっているんです。あの人はもう死んだ。ここで瘴気と一緒に消えたあの人は違うって。だけど…こんなことになってしまうならどうして私、あの時彼の申し出を受け入れてしまわなかったのかしら。過去だの汚名だの、そんなことにこだわらず、すぐにでもあの人の元に行っていればよかった!」「セシル将軍、帰りましょう。いつまでもここにいては…」「…いいえ!私に帰る場所はありません!あの人のいない世界で私はどうしたらいいのですか!」「…フリングス将軍は最期に言っていました。「ユリアよ、彼女に祝福を」と。それはあなたのことだ。違いますか?」「アスラン…」「帰りましょう。フリングス将軍は最期まであなたの幸せを祈っていた。ここで魔物に襲われ朽ちることが将軍の望んだ幸せとは思えません」「…はい」「もう、ここで結構です」「だけど・・・」「…大丈夫です。まだ心の整理はつきませんがアスランが私に望んだ幸せを…考えてみようと思います。そうだわ。これを…ガイラルディアに。私が嫁ぐときに、アスランに渡そうと思っていた騎士の服です。せめてレプリカにと思ってレムの塔へ持って行ったのですが・・」「そんなものを俺がもらうのは…」「もう引き取り手のない服です。アスランのお墓に友考えましたけど彼とは婚姻もすませていませんし、あなたは私の従弟だし、それにアスランを知っている。彼も喜んでくれると思います」「・・わかりました」「それではこれで失礼いたします」
「言っても言わなくても症状が変わらないなら、心配をかける必要はないよ。どうせ死ぬんなら、生きている時間を楽しく過ごしておきたいんだ。いや…違うな。怖いんだ。みんなにいったらみんなが俺に気を使うだろ。そうされるたびに、俺死ぬんだって自覚させられそうで…怖いんだ…臆病だろ?今ですらこうなんだぜ。みんなに知られたら俺…ずっと震えて泣いて、だらしなく引きこもると思う。だからせめて…強がってみんなと…」
シルヴィアは港から見る夕日が好き バダックはキャラバン隊の護衛を追えて帰ってきたところ、家に帰ると妻も数日前に生まれた子もいない。家に差し込む夕日が赤い。数日後港に浮かんでいるのを発見された。生まれたばかりの子供を奪われ自害。体がよわいのに二人の間に子供をうまねばならぬと強要、ナタリアの子供すり替えは預言によって詠まれていた…
体の弱いシルヴィアを壊れ物のように扱った
名前は何にしようか、玩具はどうしたらいいか、家を建てマシして子供部屋を造ろうかなんて
それで城にいったら警備兵に止められて人を殺して出てきたのか…
ヴァン「星は消滅するまでのあらゆる記憶を内包していて、全ての命は定められた記憶通りに動いている、預言はその一端を人の言葉に訳しているだけなのだと
」
ドクトルマンボ
「オイ眼鏡!あんた多少医者はできるらしいな!ディストから聞いたぞ」「はあ…。まあ、一応は。もっぱら死体専門ですが」「監察医でも医者と同じだろ!」「じゃあどなたか実験台に」「俺がやる」「はあーあなたの場合は、まあいいでしょう。」
「大変です、脈がありません!」「おい!眼鏡!?」「しまった。薬の量が多すぎたか…尊い犠牲でしたがとても参考になりました」「大佐、あんまりです!」
「この星の人々は星の記憶に、預言に支配されて生きているから一度全てを消してレプリカで世界を作り直そうとした」「預言はあくまで未来の選択肢の一つであるから、これから預言による支配を脱して預言のない世界を目指そうとした」
結果は同じでも過程は違うからこその殺し合い
なんかユリアの預言みたいだね 結局これすらも預言のうちなのかとか考えてしまう
あとなんか今更だけどヴァンの言ってることとかがすっと理解できる気がしない 本当にネジに三本飛んでる 彼は今までにユリアの預言に逆らったことはあるんだろうか でもユリアの預言を一方的に嫌ってるわけじゃなくてどちらかといえばユリアの意思とかそういうものに従ってるようにも思える・…?
これは…地核の記憶があるってことはやっぱり星の記憶は存在する?
っていうかもうこれアレだよね…マテリアとライフストリームみたいな・・・
「アッシュの奴、優しくなったな」「そうか?そうは思えないけど…」
宝珠を奪われるなよ、の言い方が優しかったけどこの段階ではまだルークはレプリカとかしか思えてないはずだったと思うけどなぜ?
基本的にルークとティアにおせっかいやくジェイドお人よしって感じするね
ナタリアの追加イベントはアブソーブで祈るってやつだったんだね
33石碑:はじまりの石碑
天地創造~ローレライ教団誕生
「まずはじめに虚空があった。虚空は世界であり命そのものであった。虚空は音をうみ、音は分離を促した。かくて世界は古き約束の大地と虚空の記憶とに分離した。」
預言書の全文。始まりや誕生を表す。出会いを求める若者や子宝を望むご夫婦に人気
27石碑:
「その娘ユリアは生まれて七日目に自立し、七歩目の足を踏み出したときローレライの声を聴いた。これが虚空の記憶が人の元へと回帰した瞬間であった」
成長をつかさどる。学問所を目指す若者や小さな子を持ったお母さんに人気
18石碑
「ローレライはユリアに虚空の記憶を読み取る鍵を授けた。鍵はユリアにローレライの力を貸し与えた。ユリアは七つの預言を読み上げた」
道具を使って物事を成し遂げるあたりから商人に人気
6石碑;犠牲の石碑
「…おまえの裏切りは最初から預言に詠まれていた。だから私はおまえを引き留めまい。ユリアの言葉にダアトは恐れおののいた。」
緩しを請いたい人たちが訪れる石碑。ダアトが罪の意識にさいなまれてユリアを助けた後自害して果てたことを表す
「あなたは本当に褒められ慣れてないですね。これはどうせお世辞なんですから、素直に受けとって喜んでおけばいいんですよ。でもまあ実際、よくやっていますよ。あなたもみんなもね」「兄さんもね」「おや、私もお世辞を言われてしまいました」
「お前ここに来ると本当に楽しそうな顔するよな」「そうか?まあお前も、旅するようになってから随分いい顔するようになったぜ。-よく頑張ったな、ルーク」「ガイ、おれ、おれ」「ははは、泣くな泣くなまだまだ全てが終わった訳じゃないんだからな」「な、泣いて何てねーよ!」「よーし、調子が出てきたな。じゃあさっそく開発中の音機関を覗きに行こう!」「お前マジでここに住んじゃえよ」
「プラネットストームが止まったことを言おうと思ったんだ!」「いや、すぐに分かった。だから俺はお前に…」「なんだこれは」「前に言っただろ。ローレライを解放できるのは被験者のおまえだけだって。俺はみんなと一緒に全力でおまえを師匠の元に連れて行く。おまえはローレライを…」「…ろう」「…え?」「馬鹿野郎!誰がそんなことを頼んだ!」「何怒ってるんだよ一緒に師匠を止めないっていうのか?俺がレプリカってことがそんなに…」「うるせえっ!大体いつまでも師匠なんて言ってるんじゃねえっ!」「…アッシュ」「しかもこの期に及んでまだ止めるだぁ?いつまでもそんなことを言ってる奴に何が出来る!おまえ甘すぎなんだよ!あの人は…本気でレプリカの世界を造ろうとしてるんだ。それが正しいと思ってる。確信犯なんだよ。俺が馬鹿だった。もしかしたら
…こんなレプリカ野郎でも協力すれば奴を倒す力になるかもしれねぇって。お前は俺だ!そのおまえが自分自身を劣ってるって認めてどうするんだ!俺と同じだろう!どうして戦って勝ち取ろうとしない!どうして自分の方が優れているって言えない!どうしてそんなに卑屈なんだ!」「違う!そんなつもりじゃない。第一、俺はおまえとは違うだろ」「・・・な、何?」「俺はおまえのレプリカだ。でも俺は…ここにいる俺はおまえとは違うんだ。考え方も、記憶も、生き方も」「…ふざけるな!劣化レプリカ崩れが!俺は認めねえぞ!」「おまえが認めようと認めまいと関係ない。俺はおまえの付属品でも代替え品でもない。」「アッシュ!何をする…」「おもしれえ!ならばはっきりさせようじゃねえか!お前が所詮はただの俺のパチモンだってな!」「アッシュ、俺はお前と戦うつもりはない!」「うるっせえ!エラそうに短歌を斬っておいて逃げるつもりか?おまえはおまえなんだろう?それを証明して見せろ!でなけりゃ俺はおまえを認めない!認めないからなッ!」「アッシュ、待ちなさい!今のあなたは言ってることがめちゃくちゃですわ!」「うるせえ!」「アッシュ!」「待てよナタリアに八つ当たりするな。オレは…」「あいつのーヴァンの弟子は俺だ。俺だけだ!てめえはただの偽物なんだよ」「アッシュ!なんてことを!」「俺はあいつを尊敬してたんだ。預言を否定したあいつの理想を俺も信じたかった。俺の超振動を利用したいだけだってことはわかっていたがそれでもいいと思ったんだ。あいつが人間全部をレプリカにするなんて、馬鹿なことを言い出さなけりゃ…あいつの弟子であり続けたいって…」「アッシュ、おまえ…」「エルドラントに来い!師匠を倒すのは弟子の役目だ。どちらが本当の弟子なのかあの場所で決着をつける」
「あいつがうらやましいよ。あいつは…いつだって師匠に認められていた。おれだって、認められたかった。弟子でありたいって思ってたんだから…」
戦うことでしか俺たちは受け入れれらないのか?オレはもうとっくに受け入れたぜ。おまえがんて言おうと、ここにいる俺の存在は否定できない。だっておれは生きてるんだから。
ここにきて形成逆転、か?ここにきてだと思いますか?そうだなあ。アッシュは何もかわっていないな、多分…ルークがかわったんだ。ええ。彼は死を目前にして、彼は人になった。アッシュだけがその事実を理解できずに、自分の身代わり人形が自我をもったことに対して怒りを覚えている。自分から何もかも奪った人形が自立したことに大して。次はアッシュが自立する番か。ええ。レプリカを造られて日の当たる場所から追い出されたとう被害意識からね
「待ち人来たらず、って顔だな」「来る訳ありませんわよね…」「ルークが自立した瞬間にアッシュはレプリカを憎むことで保っていた存在意義を見失ったんだ。顔を見せることはないと思う。次に顔を合わせるときは…」「戦う時、ですか?でもどうして戦わなければならないんですの?」「傷つけあうためじゃない。互いの存在を確認するためだよ。もう違う存在なんだと認識するためだ」「私…そうなったときどうすればいいのかしら…」「結果を受け入れることじゃないか。君がルークもアッシュも大切ン意思っているならね」「あんたは?あなたもそうするの?」「ん~、それが友達ってもんだろ」「アッシュもあなたの友達?」「…俺は俺なりに過去にケリをつけたつもりだアッシュも過去と決別しようとしているんだと思う。そうなれば、あいつと俺は仇の息子とその使用人じゃない。人間アッシュと人間ガイラルディアとして位置から始めることになる。全てのしがらみを取り去ったらあいつはあいつで面白い奴だと思うよ」「ガイは大人ですわね。それとも男女の差なのでしょうか」「ナタリアにとってルークは友達で仲間だろ」「ええ」「なら、今はそれで十分だ。全てにケリがついたとき、ナタリアの心に浮かんだ感情に素直になればいい。」「ええ。っそうですわね。あれこれ考えても出ない答えもありますものね」
「大佐はこの戦いが終わったらどうするんですか?」「私は軍属ですから。また軍に戻りますよ。ただ…」「ただ・・・?」「おかしいですね。私は帰ったら改めてフォミクリーの研究を再開したいと思っているんです。レプリカという存在を代替え品でない何かに消化するために」「うん。ぜひそれやってください。イオン様も喜ぶと思う」「アニスは教団を立て直すんですよね」「あ、気づいてました?おうなったら玉の輿はあきらめて自力で初代女性導師になりますよう」
「アッシュが訪ねてきませんでしたか。多分話題は、ワイヨン鏡窟で行われていたディストの実験について。」「確かにその通りですアッシュはコーラル城で自分とルークがただの同位体でhなく完全同位体であることを知ったようでした」「それで、ワイヨン鏡窟のちーぐるが自分たちと同じ完全同位体ではないかと気づいた」「はい・・。そしてそれは正しかったのです。寝椅子博士はバルフォア博士の理論をもとに、、ルークレプリカ作成時の自己を再現したのです。何とか艦z年同位体の作成には成功しましたが、そのあとおんきかんは壊れてしまって再現情報も失われてしまいました」「アッシュは完全同位体が誕生した場合の被験者の負担について聞きましたか?」「はい」「では音素乖離による緩やかな放出現象を説明した?」「学術的な説明では難しすぎますから大爆発の時期に向けてジョジョに体力や譜術力が失われていくことは…」「その説明では…アッシュが五回している可能性もありますね」「誤解?」「いえ…。アレの無謀な行動の理由がようやくわかっただけです。もう…手遅れでしょうがね」
「ルーク。私はこと研究においてあまり失敗したことがありません。」「なんだよ、それ。自慢かよ」「…そうですね。今度ばかりは私のはじき出した答えが間違っていればいいと思います」「うん、そうなのか?」「まあ、あなたは私の想定外のことwやらかしてくれますからもしかしたらとは思っていますがね」
ネビリムイベ
惑星巫術の触媒:創西暦時代に考案された大規模譜術
使用されるまえに譜術戦争は終結したため使用されることはなかった
資料が発見→前導師エベノスの手で復活計画 レム三つシャドウ三つ
惑星譜術計画の責任者であった神託の盾の騎士は資料を処分して教団を辞める
ゲルダ・ネビリム響士
教団から還俗されたあとこの街で私塾を開く
「ルークを責めないでください。私が口止めしていたんですよ。ピオニー陛下はともかくディストと机を並べていたことは私の人生の汚点ですから」
陛下は軟禁されていた屋敷を抜け出して勝手に授業に参加
資料はマルクト軍の情報部が引き上げていった
「触媒をこんな無造作に…」「何か文句があるのかな?」「…いえ何も」
「…剣を貸してください(棒)」「次」「失礼ながら剣をお預かりしたいのですが」「次」
「世界で一番かっこいいピオニーへいか♡アニスに貸して♡」「うんうん、あと六年経ったら正式なおつきあいをしような♡」「…すげえ。態度が全然違う」「-剣をかして下さいませ」「うんうん。その冷たさがたまらないなぁ♡」「わ、わたしもですか!?あ、あの…陛下。どうか剣を貸していただけませんか。」「うんうん。そのちょっとウブな感じが最高だね♡」「陛下(高い声)」「おまえはいい。いらない。聞きたくない。キモい。」「まあ、そうおっしゃらず。とびっきりのおねだりをして差し上げますよ」「いらん!失せろ!」「いやー残念です。では剣はお借りしていきますね。」
惑星譜術の詠唱文と地図 ろにーる雪山の奥に譜陣 よく調査にでかけていた
ピオニーはよくジェイドの執務室にお忍びでくる
「譜術士連続死傷事件」一人で一個中隊が壊滅
ヴァンは冷静で、優しくて、頭がきれるやつだった。ガイとヴァンは幼馴染
「あいつは本当に真面目なヤツだったんだな。真面目すぎて、とんでもない道をつっぱしりはじめた。だから俺は、あいつの幼馴染として、あいつを止めてやらなきゃいけないんだ。帰ってこいって」
「どちらか一人はここに残るってわけだ」「どちらか一人しかここを出られないなら、おまえが行くべきだ。ローレライの鍵でローレライを解放して…」「いい加減にしろ!おまえは・・おれを馬鹿にしてやがるのか」「そうじゃない。俺はレプリカで超振動ではおまえに劣る。剣の腕が互角なら、他の部分で有利なヤツがいくべきだろう」「…ただの卑屈じゃなくなった分、余計にタチが悪いんだよ!」「アッシュ…」「他の部分で有利だ?何も知らない癖に、どうしてそういえる?おまえと俺、どちらが有利かなんてわからねえだろうが!」「だけど俺はどうせ…」「黙れ!」「アッシュ!何を」「どうせここの仕掛けはどちらか一人だけしか出られない。だったらより強い奴がヴァンをぶっ潰す!超振動だとか、レプリカだとかそんなことじゃねえ。ヴァンから剣を学んだもの導師どちらが強いか…。どちらが本物の「ルーク」なのか存在をかけた勝負だ」「どっちも本物だろ。俺とお前は違うんだ!」「黙れ!理屈じゃねえんだよ…過去も未来も奪われた俺の気持ちがおまえにわかってたまるか!俺には今しかないんだよ!」「…俺だって、今しかねえよ」「奪われるだけの過去もない。それでも俺は俺であると決めたんだ。おまえがどう思ったとしても俺はここにいる。それがおまえの言う強さにつながるなら、俺は負けない」「よく言った。そのへらず口、二度と聞けないようにしてやるぜ。行くぞ、劣化レプリカ!」
「くそ…。被験者が・・レプリカ風情に負けちまうとはな…そいつを持って行け」「アッシュ、俺は…」「ここは俺が食い止める!早く行け!」「俺も一緒に戦う!」「ざけんじゃねぇ!今大事なことはここの奴らを一層することか!?違うだろうが!」「だけどおえrが鍵を持って行ったらお前の武器は…」「そんなものは的から奪えばいい!早くしろ!」「…約束しろ!必ず生き残るって!でないとナタリアも俺も…悲しむからな!」「うるせえっ!約束してやるからとっとと行け!」「ふん…オレには時間がないんだよ。俺は…もうすぐ消えちまうんだからな…」「そこをどけ!」「…断る。おまえらの相手はこのアッシューいや、ルーク・フォン・ファブレだ!覚悟しな!」
ユリアは預言が覆ってほしいと願っていた。ユリアは世界を愛していた。
譜歌は世界を愛したユリアがローレライにささげた契約
七番目の譜歌は子守唄としてずっとヴァンがティアにうたっていた
ヴァンの中のローレライを剣に移して宿す
「シンク!あんたもイオン様と同じレプリカでしょ!どうして計画に加担するの!」「同じじゃない。そんなことはおまえだってわかってるだろ?イオンは…七番目のイオンは天ちゃんだった。預言は未来の選択肢の一つだって信じてさ。だけど結局は星の記憶にはあらがえなかった。導師イオンは死ぬそれが★の記憶だ。あいつは犬死だった」「今の言葉、取り消して!」「取り消さないよ。事実だからね。でもヴァンのやり方なら最終的にローレライもろとも第七音素は消滅する。真の意味で預言は消えるのさ」「おまえはそんなに預言を恨んでいるのか…」「ボクは導師イオンが死ぬという預言で誕生した。…一度は廃棄されたことも知ってるだろう」「だから…預言を恨んでいる?捨てられたから?」「違うよ。生まれたからさ!おまえみたいに代用品ですらない。ただ肉塊として生まれただけだ。ばかばかしい。預言なんてものがなければ、ボクはこんな愚かしい勢を受けずに済んだ」「生まれてきて何も得るものがなかったていうの?」「ないよ。ボクは空っぽさ。だが構わない。誰だってよかったんだ。預言を…第七音素を消し去ってくれるならな!」「劣化してるとはいえ導師と同じ第七音素の力。本気で戦えばアンタたちもただでは済まない!試してみようよ。あんたたちと空っぽのボク、世界がどっちを生かそうとしてるのかさあ!」
「これは」「綺麗」「誰かの墓のようですわね」「墓?いったい誰の?」「ユリアだ…」「ガキの頃ヴァンに案内してもらった。フェンデ家はユリアの子孫として密にユリアの墓を守ってるって話だったな」「すると始祖ユリアはホドで亡くなったということか」「知らなかった…。そうだったのね…」「でも、誰が手入れしてんのかな?この辺の花とか」「確かに。綺麗に整えられていますわね」「兄さんだわ…」「でも総長は預言を憎んでたじゃん?ユリアのこと嫌ってるんじゃない?」「それはどうでしょうね。」「兄さんは私にユリアの譜歌を教えてくれたわ。ユリアの子孫として世界を導くんだ、とも・・・ユリアを憎んでいたならそんなことはしなかったと思うの」「ヴァンは預言以上に預言に従う大衆が憎いのかもしれないな」「…そうかもしれませんわね」「師匠がユリアをどう思っていたかはわからないけど師匠にとってもティアにとってもユリアは先祖なんだろ?花を手向ける理由なんてそれで十分だよ」「兄さん…」
「この先にいったらもう戻ってはこれないんだな…」「ヴァンを倒してさっさと帰りましょう」「そんな簡単に言うなよな…」「簡単なことですよ。あちらは星の記憶が定められた未来であることを信じ、それを消そうとしている。私たちは星の記憶は∞の選択肢の一つであり、未来は帰られると信じている。あまり好きな言葉ではありませんが、新年が違うというだけです。もはや話し合いでは解決しないところに来てしまった」「そうですね兄さんはローレライを取り込んでいる。ローレライが消滅すれば、世界は第七音素補充の為に音素の均衡を崩してしまうわ。ルーク、私たちはそれを止めるためにきた。以前とは違うわ。私たちは兄さんのやろうとしていることを理解し、その上で認めてはいえkないと思っている。」「そうだよ。何もかも消して何もかもやり直すなんて無責任だもん。本当は預言を守って亡びるなら、それを受け入れるのが人間の責任なんだと思う。でも私たちは、途中でそれを回避するために努力しようって気づいたんだから。だから最後までそれを貫き通して生きる。私たちは私たちんの道を歩く。総長の理屈なんてぶっ飛ばすんだから」「私、ずっと思っていましたの。アッシュがキムラスカに戻ってきてルークと二人でお父様を支えてくださればいいのにと。でも私は間違っていたのですね。あなたとアッシュにはそれぞれの生きる道があった。それを私が、無効となった約束でしばりつけていたのですわ。今あなたの中にはアッシュがいる。以前の私なら、あなたとアッシュを混同していたかもしれません。でも、あなたはあなたですものねですから、あなたはあなたの思うままに生きてください。そのために私は、全力であなたを手伝いますわ。あなたの幼馴染として」「そうだな。おまえはまだ自分の足で歩き始めたばかりだ。しかも背中には数えきれない命を背負ってる。喰らった命の分生き続けなけりゃ嘘だよな」「…そうだな。俺、たった七年の間に血まみれになっちまったもんな」「俺は酷なことを言ってる。生きて生きて生き抜いて恨み、憎しみ、悲しみ、怒り…全部しょいこまけりゃならないってな。でもおまえだけに背負わせたりはしないぜ。俺もお前と同じだ。世界中がおまえのやってきたことを非難しても、俺はおまえの味方だ。俺はヴァンの六神将とは違うぜ。自分も生きぬいたうえにお前も助けてやる」「ルーク、行きましょう。兄さんの目指す未来を私たちの目指す未来に書き換えるために」「ああ!」