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進行記録

ネタばれ容赦なし。テイルズとか本編についても言及あり。
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無題


私はゾハルに宿るもの。最先にして、最後のもの。はじめにして終わりのもの。
神、そうとらえるものもいる。たしかにそれはある見方では正しい。だがそうでないともいえる。私は君自身なのだ。人の観測行為によって私は定義づけられる。今君に向かって話しかけている私は、「君が知覚するために、君によって擬似的に創られた私」なのだ
「存在」
私h亜本来、肉体というものを持たない高次元の存在。それは君たちには知覚することが出来ない、ある種波のように振舞うもので満たされた世界。空間と時間の支配する、この四次元宇宙の源となった場所。無のゆらぎ、波動存在
古の昔、事象変移機関という半永久無限エネルギー機関が創造された。旗艦は「ゾハル」と名づけられた。それは太古の異星の人々が、この四次元宇宙で考えられる最高のエネルギーを得ようとして創造した機関だった。やがて人はその旗艦を利用した究極の星間戦争用戦略兵器「デウス」をも創造し、ゾハルはその主動力炉として使用されることとなった。しかし予期せぬ事態が起こった。完成したデウスとゾハルとの連結実験の最中、無限の可能性事象エネルギーを求めた機関は本来別のものである、この次元と高次元空間を結びつけ、結果そこに存在していた高次元の波・・・私と結合<シンクロ>した
私は旗艦の作り出した高次元との接点、「セフィロートの道」現在君が居るこの領域をとおって四次元世界に具現化した。四次元世界へと後輪した私は、物質として四次元世界に安定することと引き換えに事象変移機関・・・つまり「ゾハル」という肉体のおりに束縛されてしまったのだ
ゾハルに束縛された私は、もとの次元に還る事を望み、そして結論した。経てきた過程の逆、私に「意志」というこの次元の特質を持たせたものの手による解放を。それが君だ
そう、私は接触者である君の観測行為によって人の特質、母の意思を持ったのだ
覚えているはずだ、私の後輪直後の事象変移機関、ゾハルと君は接触している
接触者である幼い君のなかの母親への回帰願望によって手意義付けられた私は、母親としての意思を備えた。それがエレハイムだ
私の意志はデウスの絡めであった生体コンピューターを解して具現化した。私と結合した生体コンピューターは、その機能を進化させ、そのバイオプラントによって一つの中枢素子を生成した。それが彼女なのだ
君との接触によって私は分かたれた。ゾハルという肉体、エレハイムという意思。そして君の中に流れ込んだ力。故に私は君との融合を待った。そして今、それが成就された。残された私の願いは分かたれたもうひとつの私の肉体「デウス」とそれとともにあるエレハイムと融合し、感全体となり、その肉体の檻を壊すだけだ。私がもとの次元に還る方法は、肉体の破壊以外にはない。四次元世界で完全無欠なるぞ春を消滅させるには、私の特質を決めた君の力が必要なのだ。ゾハルは接触者の手によってしか破壊できない
エリィはどうなりますか
ゾハルとデウスのシステムはいったい。彼女はシステムと、私との合一を望むものの医師によって縛られている。彼女を解放するためにはデウスの兵器としてのシステムそのものを破壊しなくてはならない。だが兵器として作られたデウスのシステムは、私とは違った目的で君たちとの合一を求めるだろう。解放は、本来ならば工事への回帰を望む私が行うべきこと。しかし彼女同様、私もシステムに縛られている。関与することはできない
それに彼女を呪縛から解放できるものは気味以外にはいない。私とデウスが不可分であるのと同じに、君と彼女もまた不可分なんだよ。

君は数々の喪失を体験した。それは悲劇だった。君の人格がわかたれてしまったことも、そもそもは私との接触による意思と力の転移が原因だったのかもしれない
そうかそれら悲劇を受け入れ全てを許容、包含し、自らの立つべき場所を見つけることが出来た君ならば、きっとd絵キルはずだ 全ての解放を。ゼノギアスをつかって

倒産なんで具ラーフ
三年前のあの日から肉体に限界が来ていた。私はお前が真の覚醒を果たすまでの間の憑き代としての肉体、お前の父親の身体を得たのだ
存在との接触。悟り。
たとえデウスを破壊したところで、人がこの地に息づくうちは何度でもミァン、エレハイムは生まれてくる。ならば人を、いけるもの全てをデウスとともに葬り去る。それこそが繰り返される造られた生命、歴史の悲劇、運命の呪縛から人が、我らが解放される唯一の道なのだ デウスを兵器として覚醒させ、全ての生物を根絶やしたあと、覚醒したお前とその期待を使い全てを無に返す
そう私は結論した。ミァンも、エレハイムも、単なるデウスの代弁者ではない!あの女が本体なのだ。何故それが解らぬ
違う、母さんが死ぬ最後の一瞬は母さんだった。見ァンも母さんもエリィもこの惑星でうまれた人間!デウスんて関係ない

ラカン=グラーフ?
デウスのシステムが最後の欠片との融合を。原初に分離したお前との合一を。
これはラカンの望だよ。しょせん私は不完全な存在
こうなることは必然だたのだ
過去、波動存在との不完全な第二次接触はラカンの人格を二つに分けてしまった。
んだことなのやがてその肉体は滅び、接触者としての運命をもったまま本来のラカンは今のお前に転生した。だが残された人格、その念だけは人に憑依することによって生きながらえた。それがフラーフ、私なのだ。しかし、私はラカンの意志こそ受け継いで入るが、接触者ラカンそのものではない。私ではだめなのだよ。真の統合と解放はありえない。だが肉体は違えど、私は分かれたお前の阪神であるのもまた事実。こんな不かんっぜんな私でも、一時的にゾハルと融合し、時間を稼ぐことぐらいは出来る。こうすることでしか私はお前と一つになれないのだよ。
私に出来ることはここまでだ。いずれでウスのシステムは再びお前を求める。それまでの間に感全体となったデウスと、ゾハルを破壊するのだ。神の肉体を包む壁を破壊できるのはその一部であるお前自身
お前の言うとおり、あれはカレンだったよ。ミァンは代を重ねたことによって、その束縛から解放されつつある。今のエレハイムは、デウスと融合したことによって全ての記憶を持っている。接触者の対として生まれた原初からの天性の記憶以外にも、全てのミァンとその大体者たちの記憶を。そう、お前の母の記憶も

ゾハルの中枢部分を分離、やがて着陸したこの中枢ユニットから一人の女が目覚めた。
彼女は全ての人の母 目覚めた彼女は、その全能力を使い全ての人の始祖となるべき生体をいくつか産み落とした。それが天帝たち。そして最後に人の管理者として自分の複製を産んだ。二人の自分。母<ひと>と兵器。主体と補体。それがエリィとミァン
墜落した移民先のただ一人の生き残りだった炉絵はえりぃと出会い 全てはここからはじまった
原初<カドモニ>の地 
人は普通イントロン下に記憶を刻印することはできないが母とフェイだけは違う。
波動存在との関係 つまりゾハルの可能性事象を変位させる能力によってそのイントロン下に明確な片対で情報 つまり記憶ののこすことができた
ゾハルがとらわれているように、この俺自身に波動存在の力の一部を固着させているといっていい

事象変移機関ゾハル 全ては可能性事象を自在にコントロールできる
それを破壊すればデウスも天使もその活動を停止
デウスの兵器システムに束縛されミァンとなってしまたエリィも元に戻れるはず

人ともものともいえない天使
人の意識をゾハルが感じ取って具現化
ゾハル、それ自体が不確定性を内包している
観測者による観測行為そのものが実態を決定つけている
すなわち、部品としてデウスに取り込まれた人々に内在する精神を具現化した形があの天使たちなのでしょう

破壊すべき対象である人を、部品の資格あるなしに問わず吸収している。
何か裏のある行為?
神が母であるとすれば、これは大母の行為
この成長をはばみ、のみこみ、自らの一部として子宮内へと還す行為

先生がこの世には完璧なものなんてありませんよっていうのはずるいし若は尊い

メルカバーは単なる器。デウスはカレルレンのナノマシンによって惑星規模の兵器として進化
テラフォームを開始 この星そのものが兵器となろうとしていた

カールは復活したのか 本当に自分の存在意義をみつけた
「今は敵味方関係なく、協力して立ち向かうときなのです。力をかしてくれませんか」
「俺は・・・塵・・・おれに価値は・・・」
「甘ったれたことを言うんじゃない!」
「ヒュウガ!?お前・・・」
「塵・・・。あなたはそういって自分をいやしめていればいいかもしれない。でも、彼女たちはどうするんです!?あなたをしたって集った彼女たちも塵なんですか?寄る辺のなかった彼女たちを守った理由。それは健全なものではなかったのかもしれない。でもね、それでも彼女たちはあなたの下を離れなかった。何故だかわかりますか?あの娘たちはね、誰よりもあなたの真実の姿を知っているんですよ。藍を求めていたが故の、その心ねに流れる本当のやさしさを知っているんです。だからあなたの下を離れない。カール・・・。あの娘たちまで散りにしちゃあいけませんよ。」
「もちろんあなただって散りではにあ。それは私たちが一番よく知っていることです。」
「俺の・・・俺の求めていたものが、こんなに近くにあったなんて・・・。それに気づかずに、おれは・・・。すまぬ・・・。」

4000年前のゼボイム文明・・・ミァンが国家元首の傍に。
子を作るには弱い遺伝子だったため、操作。戦争を起こし「やりなおし」た。
寄る辺を求め、絶対的指導者や教祖の下に集う狂信的な国民。遺伝子障害によって時代に命をつなげない人々。放っておいても滅亡していた人々だった。だから俺とえりぃはヒトの希望をたくしてエメラダを創った
エリィ(500年前)先天的な遺伝子障害で子供ができない
この当時の人々は30年前後でしか生きられない
この星から人間が滅んでしまう いや、人間はいい、生命が滅んでしまう
何か、新しい命を
キムとエリィの構成パターンを下にナノマシンで構成したのがエメラダ
「この子は、いき急ぐ私たちに時間<とき>をもたらしてくれる天子になれるかしら?」

セフィロートの道はつながった。神の旅立ちは、もはや誰にもとめることはできない。

全てが始まったあの刻。全てが一つだったあの場所へと還るのだ。
宇宙の始まり以前、高次元の波動の場において、全ては一つだった。そこからは動が零れ落ちることによってこの四次元宇宙が創られたのだ。そこから生まれた人も人の塊も、こぼれ落ちた波動の残りかすなのだ。だから・・・

ラカン、何故そうまでかたくなに神との合一を拒む。くだらん現世に何の未練がある?他人を傷つけ、自分を傷つけ、互いを削りながら短い生を全うして土に返ることになんの意味がある?ここには全てがある。愛に思い悩むこともない。ここには神の愛が満ちている。

ヒトと人とは決して解りあうことはない。
所詮ヒトは、お互いにとって都合のいいように距離を置き、かりそめのそれを、相互理解、精神の合一、真実の藍と偽っているにすぎない。人は自らをあざむくことによってしか他人と交わることができないのだよ。そう創られているのだから。

だからといって、たった一人のエゴが、全ての人の運命を決めていいはずがない!人には自分の運命を自分で決める権利がある!自由な意思があるんだ!

その意思すらも、事前に取り決められたものであったとしたらどうする?
創られた始原生物である人に自由意志などというものはない。
ただそのように、そうなるように不完全な状態のまま生かされているだけなのだ
それ故になまじ意思などというものがあるが故に、人は悲しみと喪失を経験しなければならない
誰かが何かを得るということは別の誰かが何かを失うということなのだ。
限られたモノと想いは共有することはかなわない
だから私は、全てを最初の時点に戻そうと決意した

ヒトは不完全

いや不完全だからこそ、お互いかけている何かを補いあいいきていく それが人だ。
それが分かり合うということあんだ!俺はそんな人であることに喜びを感じている

それならば私に見せてくれ。神の下から旅立とうとするお前たちの決意を

カレルレンがエリィを解放
悲しみに満ちていた エリィ、神との合一を願う それが全ての原点への回帰
彼は解っていたの どうするべきか 私の思いも、あなたの思いも
人であることを、全ての想いを捨ててでも彼は前に進むしかなかった 全ての人のために
決して後戻りは出来なかった 振り返れば、そこは思い出で一杯の場所だから
そこに還りたくなってしまうから
だから、彼を赦してあげて カレルレンは誰よりも人を愛していたのだから

愛は、与える者と受ける者、二つの関係があってはじめて本来のかがやきをなすもの。
どちらが欠けても不完全

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